2024年3月31日日曜日

3月31日 旧長谷川治郎兵衛家の庭が見ごろになってきました

桜の木全体では、三分咲きでしょうか。大きな木が傷んで横から出てきた若芽がが大きくなって花を咲かせるようになってきました。

旧長谷川家の庭園には、沢山の満天星(どうだん)躑躅(つつじ)があります。少し白い花が咲き始めました。花の期間は短いのですがこれから小さい白い花をつけます。一度ごらんください。

モクレンの花は、満開です。赤い花もあります。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
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3月31日 旧長谷川治郎兵衛家の庭の苔が春を告げています

大正座敷の前の庭の様子です

飛び石の間の苔も元気になってきました。
 
 
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3月23日 東海ブロック町並みゼミ松阪大会を行いました

「町並み保存と観光のまちづくり」というテーマで第4回の東海ブロック大会を松阪市産業振興センターで行いました。松阪歴史文化舎とあいの会「松坂」が主催で全国町並み保存連盟に共催していただきました。後援は、松阪市、松阪市観光協会、中日新聞社、夕刊三重新聞社でした。

浅野聡氏(國學院大學)のコーディネーター、山本玲子氏(全国町並み保存連盟事務局長)がコメンテーターでパネルディスカッションを持ちました。

パネリストは、塩見寛氏(Kei_まちづくりネットワーク代表)、中濱豊氏(有松まちづくりの会会長)、渡會充晃氏(恵那市観光協会岩村支部支部長)、山本真帆氏(豪商のまち松阪 観光交流センター長)でした。加盟団体等の活動報告は、有松まちづくりの会(愛知県)、恵那市観光協会岩村支部(岐阜県)、松阪歴史文化舎(三重県)、松阪建築家クラブ(三重県)でした。
 
 
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2024年3月3日日曜日

3月3日 ペーパーウェイトづくりをしました

旧小津清左衛門家の向い座敷で松阪もめんの柄の和紙を自然石に貼ってオリジナルのペーパーウェイトを作りをしました。

講師は、谷久保様です。文化財センターで働いていたときから手先が器用で様々な修復に携わってこられました。最近は、旧長谷川家のショーウィンドウを飾る松阪もめんの商品を開発しています。

今回は、小さなお子さんも参加してくれました。東京日本橋の小津和紙を使用した素敵な作品ができました。
 
 
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