2024年6月21日金曜日

6月20日 旧長谷川治郎兵衛家の蹲踞です

11日の蹲踞(つくばい)の紫陽花に少し加えてみました。

梅雨の季節にふさわしい風情ができあがりました。
 
 
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2024年6月20日木曜日

6月16日 青空に旧長谷川治郎兵衛家の庭園のアオサギの幼鳥が大きくなりました

青空に旧長谷川家の庭園の大きな木のアオサギが成長し、いくつかの巣から幼鳥が顔を覗かしています。

もうしばらくすると巣立ち、新しいコサギが飛来します。

その下の庭園の池には、白い睡蓮が咲いています。お昼ぐらいになると萎(しぼ)み、翌朝また、開いてきます。
 
 
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6月20日 旧小津清左衛門家の蹲踞(つくばい)です

原田二郎旧宅にいつも咲く紫陽花の花を旧小津清左衛門家の蹲踞に浮かべました。

一層、風情を感じます。

よろしければ、一度、お立ち寄りください。
 
 
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6月11日 松阪市立幸小学校の3年生に来てもらいました

「松阪城周辺校外学習」ということで、旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、本居宣長生誕地、三井家発祥地を回ってもらいました。

3年生76人と引率の4人の先生にきてもらいました。二つのクラスに分かれて旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家を先にして、後で入れ替わりました。よくメモも質問もできていました。

一番印象に残ったことや感想を最後に言ってもらいました。はっきり発言ができ、友だちの意見もはきはき答えてしっかり聞くことができました。
 
 
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6月11日 旧長谷川治郎兵衛家の大正座敷の蹲踞(つくばい)に紫陽花(あじさい)を浮(う)かべました
原田二郎旧宅に咲(さ)いていた紫陽花を持ってきました

大正座敷(たいしょうざしき)の前です。趣(おもむ)きがかわりました。
 
 
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5月28日 第1回「災害に関する古文書・古記録を読んでみよう」を始めました

今年は、旧小津清左衛門家の向座敷で「災害に関する古文書・古記録を読んでみよう」の講座を持ちました。

講師は、松阪歴史文化舎の扇野学芸員です。古文書や古記録を読む前の基礎知識から分かり易く講義が始まりました。今後、6月25日、7月23日、8月20日、9月24日の火曜日に、10時から1時間30分程の学習会を持ちます。旧長谷川治郎兵衛家等に残る古文書等から当時の災害を見ていきます。
 
 
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2024年6月4日火曜日

5月26日 笑福亭生喬さんに落語を演じていただきました

「旧家で落語を聴こう」という行事を旧長谷川治郎兵衛家の大正座敷でもちました。来賓として竹上松阪市長様にもご臨席を賜りました。昨年指定管理を受けて5年目という年に引き続き、今年も松阪殿町出身の笑福亭生喬氏をお招きすることになりました。

大変好評で、100名の予約が瞬く間に一杯になりました。一部高座は、「手水まわし」のお話の後、「蝙蝠(こうもり)」という曲にあわせて踊りを見せていただきました。その休憩のあと「尻餅」を演じていただきました。

二部の高座は、始めに「つる」という前座話でした。前座話を大事にするのは、お師匠さまからの伝統だそうです。最後は、「帯久」という題目でした。人情話に引き込まれ、呉服屋の大店の話しがより身近に感じられ魅了されました。来年もぜひ、お願いしたと皆様が同じ思いを持ったことでしょう。
 
 
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5月25日 三重大学の留学生に来ていただきました

この日は、松阪は「松阪撫子(なでしこ)祭り」(松阪撫子どんな花?祭り)があって、市内35カ所に350鉢の鉢が置かれました。三重大の留学生30名に松阪に来ていただきました。旧長谷川治郎兵衛家では、木版印刷体験をしてもらいました。

全員の印刷に時間がかかったので、大蔵の展示室を見学してもらいました。英語の案内は、6年制の三重中学校の生徒さん14名です。松阪商業高等学校の4名の方にも道案内でお手伝いをしてもらいました。

留学生は、松阪の小林豊子きもの学院の先生にお世話になり振り袖を着せてもらいました。また、松阪もめんの着物を八幡屋呉服店の皆様に用意をしていただきお世話になりました。

着物を着ると随分華やかになり、とてもお似合いでした。歴史を感じる松阪の街も一層引き立ちました。
振り袖を着て、旧長谷川治郎兵衛家の大正座敷の室内や庭園の池の周りで記念の写真を撮ってもらいました。
 
 
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