2024年12月17日火曜日

12月6日~7日 長谷川家紅葉ナイトウォークが始まりました

撮影スポットを微調整をしたところ、多くの方に利用していただきました。

今回は、「豪商のまち松阪」のプロジェクションライトを借りました。玄関も引き立ちました。

松阪の地域の観光PR隊「松阪小粋(こいき)2024」のメンバー2人にも参加してもらいました。

玄関の竹灯りも皆様をお迎えします。

普段は公開していない、2階も特別に公開しました。窓からの紅葉もひとしお綺麗でした。

194人の方に入ってもらいました。その中でお子さんは、20人でした。来年2月1日と2日は、もっと大規模なナイトミュージアムとランタンの「松阪の一夜」を予定しています。ぜひ、その時はお立ち寄りください。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
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12月5日 今年は、プレナイトウォークを行いました

旧長谷川治郎兵衛家の紅葉の一番良い時期に、19時30分まで公開をします。マスコミのみなさんに様子をみていただきたく計画をしました。

野点用の毛氈と野点傘(儀典用端折長柄傘:ぎてんようつまおりながえがさ:つまおり傘)を用意し、撮影スポットを作りました。

抹茶や珈琲を飲んでいただけるコーナーも設定しました。
 
 
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12月5日 松阪市市議会の議長さんと副議長さんに来ていただきました

新春用の番組にここ(旧長谷川治郎兵衛家)を選んでもらいました。さてどのようなものが完成するか楽しみです。

離れ座敷では、着替えをして出演です。お正月の市議会の雑誌と行政番組になるそうです。乞うご期待です。
 
 
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12月5日 旧長谷川治郎兵衛家の庭園の紅葉の見ごろを迎えました

暑い夏が続いたので、紅葉も少し木々が疲れているように見えます。でも良い季節になってきました。

庭園の楓がまだ、赤い色になっていないのがあったり、日当たりの良いところは発色がよかったり、色々楽しめます。

松の緑や空の青色が今年の紅葉を補ってくれます。
 
 
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2024年12月16日月曜日

11月30日 旧長谷川治郎兵衛家でマジックショーをしました

神戸出身の「マジシャン 梨花」さんに来ていただきました。とても和風でありながら、華やかなマッジクを見せてもらいました。

朝早くは、京都の紅葉を観ることができ、昼過ぎには新名神高速道路を走りました。松阪の華やかなステージに間に合い素敵な一日でした。

不思議な手品を一つ紹介してもらいました。みなさんで覚えて年末に使えそうな、マジックでした。みなさんの心が明るくなるショーでもありました。ありがとうございました。
 
 
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11月30日 三井家ゆかりの京都×松阪フェアがありました 

秋真っ盛りの京都旧三井家下鴨別邸でイベントを開催しました。松阪市観光協会と松阪歴史文化舎の「豪商のまち観光文化共同事業体」が主催で京都の共同事業体「旧三井家下鴨別邸コンソーシアム」が共催でした。

松阪の三井関係の展示や松阪もめんの展示販売、あら竹商店さんのお肉のお弁当の販売などをしました。根強い鉄道ファンの方々も駆けつけてみえました。

うつくしや東村呉服店の松阪もめん着付け体験もあり、茶室では松阪市茶道協会のお茶会がありました。海外の人もたくさん松阪もめんを着たり抹茶をいただいたりして盛況でした。翌12月1日の二日間の催し物でした。
 
 
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11月29日 三井家発祥地特定公開に第三小学校の6年生が来てくれました

三井家発祥地の説明の委託を松阪市から受けて一月が経ちます。この月最後の学校でした。6年生37名の子どもたちでした。

車が通る伊勢に向かう参宮街道の右隣にある市の広場で説明をしました。発祥地に入る前の約束を伝え、なぜなのかを考えてもらいました。高利が生まれたこの場所には、高利の産湯に使われたという井戸や様々な供養碑があります。特に三井総領家の三井高棟氏の家祖誕生之地の碑文は格調が高く大切にしたいものの一つです。
 
 
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11月10日 三井高利まつりも細やかにおこなわれました 

松阪もめん物語の中にテント一つの「三井高利まつり」と称するブースがありました。松阪の子どもたちが学ぶ副読本に4人の偉人があげられています。しかし、「本居宣長」「松浦武四郎」「蒲生氏郷」の祭りはありますが、「三井高利」がありませんでした。松阪もめん物語にリニューアルする時に意見がでたのと、高利誕生400年と三井越後屋創業350年を記念してささやかに始まり2年目を迎えます。

松阪三井家の南家と北家呼ばれていた松阪三井家12代当主の三井高輝様と永坂町家11代当主の三井久貴様にご臨席をいただき、小学校6年生を対象とする川柳の表彰式がありました。
 
 
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11月10日 旧長谷川治郎兵衛家では、松阪もめんの作品展示と中学生の案内の拠点でした

松阪の街中が様々なイベントをやったり、行事が至るところで行われています。問い合わせがあったときにその説明を中学生や、高校生が担ってくれました。

旧長谷川治家の離れ座敷では、松阪もめん手織り伝承グループ ゆうづる会の皆様の作品展示と説明会を持ちました。

また、私どもが夏休みに取り組んだ市民参加のたたき染め作品とスタッフが研修の中で染めた藍染めの作品を展示しました。
 
 
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11月10日 「松阪もめん物語」を開催しました

松阪もめんフェスティバルが10年経ち、グレードアップした「松阪もめん物語」の2年目です。様々な立場の人や様々な世代の人で作りあげるイベントです。

第一小学校、久保中学校、鎌田中学校、殿町中学校、三重中学校、松阪あゆみ特別支援学校、三重高校、相可高校、飯南高校、松阪商業高校、松阪工業高校、松阪高校の子どもたちも参加し活躍しています。

そてぞれの松阪もめんへの想いがあり、語り継ぎたい物語りがあります。主催は、松阪もめんフェスティバル実行委員会ですが、たくさんの組織や人にお世話になっています。(松阪歴史文化舎は、実行委員会の一員です。)

 
 
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11月10日 原田二郎旧宅でふるまい茶をしました

JRのさわやかウォーキングがありましたので、無料でお茶を飲んでいただきました。

「歴史と文化と食にふれ ぶらり松阪 食べ歩き!」のテーマで松阪にたくさんの人が来ていただきました。ふるまい茶は、250人の方に飲んでいただきました。
 
 
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11月10日 ドキ土器ワークショップを行いました

今年は、カルチャーストリート関連企画で、旧小津清左衛門家の向座敷で「これからもずっといっしょにいたくなるさいこうのパートナー」をつくりました。

小学生3年生~6年生の子ども対象でプロの作家から指導を受けます。

また、プロの作家の人たちと同じ場所で作ったパートナーを展示しました。
 
 
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11月9日~17日 松阪カルチャーストリートが始まりました

松阪の街にさまざまな作品を展示し、いつもとはちがう空間で、芸術と街の魅力を発見する松阪カルチャーストリートです。4回目になりました。

旧長谷川治郎兵衛家、旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅のメイン会場の他、サテライト会場8カ所で展示を行いました。

岡寺山継松寺、ギャラリーカフェうつくしや、サイトウミュージアム、GALLERY+CAFE DOODLE、茶遊膳 茶重ギャラリー遊空間、pieceピースcafe&store、松本紙店ギャラリーMOS、ギャラリー森田のみなさんです。

本年は、松阪市の船型埴輪など全278点が国宝に指定されたといことからメイン会場では立体作品が中心になりました。なお作家による作品解説の時間を設けました。

旧家の風格を生かしたインスターレーション(ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術)等を行いました。9日間で入館者は、1,802人でした。
 
 
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2024年12月15日日曜日

11月9日 旧長谷川治郎兵衛家の庭園に鴨が来ています

旧長谷川家に毎年、寒くなると鴨がきます。今日は、1羽だけマガモの雄がいました。色がきれいでした。

寒いのでしょうが、優雅に泳いでいます。

毎日、5羽から20羽近くが、来てくれます。
 
 
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11月9日 高利の墓標が建立されました

松阪の来迎寺に地元の若手有志の「三井家発祥の地松阪まちづくり会」が「墓標建立プロジェクト」を計画し、高利生誕400年と三井越後屋創業350年をきっかけに墓標の建立にいたりました。

丁重な読経の中、重要なモニュメントが新たに立てられたことになります。

志(こころざし)をおなじくする皆様の努力の結果でもあります。また、松阪歴史文化舎も趣旨に賛同しご協力をさせていただきました。
 
 
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11月6日 亀山トリエンナレー2024の視察に行きました

松阪の芸術祭を始める前に松阪カルチャーストリート実行委員会で亀山にお邪魔しました。亀山トリエンナレーは、16年間、680名のアーティストが関わっています。

国内外から今年は、81名のアーティストが参加しています。市内の古民家、武家屋敷跡、寺社仏閣、廃校になった校舎などを積極的に活用しています。

実行委員会の事務局長であり、ディレクター、作家でもある森氏にお話をお聞きしました。県内で唯一、公募型の現代美術の祭典として歴史を重ねられ、大変参考になるご意見をいただきました。
 
 
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11月4日 結婚式の前撮りがありました

静岡の方に来てもらいました。名古屋の美容室をつうじてご紹介をいただいたとのことです。

旧長谷川治郎兵衛家の雰囲気をとても気に入っていただいての撮影です。大蔵からの暖簾をちょっと開けた姿もとても良い感じです。(今後もたくさん撮影があって、お幸せなお姿をみなさまにお裾分けする機会が増えましたら幸いです。)
 
 
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