松阪歴史文化舎(旧長谷川家・旧小津家・原田旧宅)ブログ
2019年4月から松阪市魚町、本町、殿町で旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅を管理・運営しています。
2024年2月29日木曜日
2月27日~29日 旧長谷川治郎兵衛家の庭園の大きな木を伐採してもらいました
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庭園からは、市役所がこの向こうにあるということがわからない高木があります。 境界を越えて道路にはみ出した部分を伐採してもらいました。 3日間かけて、高所作業車を使いガードマンの方にもお世話になりました。ご協力をしていただいた皆様に感謝申しあげます。 (松...
2月25日 「旧家で聞こう春の朗読」の催しを持ちました
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旧小津清左衛門家の向座敷で朗読会を開きました。 絵本や紙芝居、大型紙芝居もあり、観客も一緒に楽しみました。 ご協力いただいたのは、松阪市内で活動する「松阪お話キャラバン」のみなさんです。日ごろ、学校や図書館、児童施設等でご活躍をされています。 (松阪歴...
2月20日 原田二郎旧宅の紅梅の花びらが素敵です
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紅梅の花が終わりに近づいて、地面にたくさん広がりました。 毎年この時期に素晴らしい花びらの絨毯(じゅうたん)ができます。 日当たりの良い南側にある紅梅の木は、いつもたくさんの綺麗な花を咲かせます。 (松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) h...
2月20日 松阪市の行政チャンネルの取材がありました
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旧小津清左衛門家の企画展「商家に伝わる女性の道具展」の取材に来てもらいました。 化粧道具箱や飾り櫛、蛤香合など華やかな物を撮ってもらいました。 縹地鶴模様打掛(はなだぢつるもよううちかけ)は、縹地に鶴を散らした華やかな打掛です。第14代小津清左衛門(長謹ながのり)の奥様...
2024年2月19日月曜日
2月18日 本年度最後の松阪学入門講座を持ちました
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三重大学の山口先生に「曾我蕭白を読み解く」というテーマでお話をしていただきました。 「図像学」について「絵の謎解きをする」という分かり易い表現で先ず尾形光琳の「燕子花(かきつばた)図屏風」から始めていただきました。 興正寺の絵や20年来の謎が解けた蕭白派「柳下鍾馗図襖絵...
2024年2月13日火曜日
2月13日 第5回、機織り体験の研修をしました
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市民に向けた機織り体験が好評でしたので、スタッフも次回に向けて研修を重ねました。今日は最終回です。 坂梨理事の指導のもと、それぞれが個性的なコースターの作品を作ることが出来ました。 研修は5回を重ね、機織りの仕組みと気を付けるところが、手を動かすことでしっかり身に付きま...
2月13日 春めいた陽気になりました
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旧長谷川治郎兵衛家の庭園では、池のピンクの椿の花びらも数羽の鴨の動きも春めいて見えます。日差しが少し明るく感じます。 明るい日差しを浴びて鴨たちも活発に動ています。 (松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-re...
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