また、中の島の高い松もまわりが水に囲まれてはしごをしっかり固定して作業をしてもらっていました。
4人の方に作業をしてもらい綺麗になっていきました。
また、中の島の高い松もまわりが水に囲まれてはしごをしっかり固定して作業をしてもらっていました。
4人の方に作業をしてもらい綺麗になっていきました。
国学者 長野主膳は、本居宣長の『詞の玉緒(ことばのたまのお)』の体系を継ぐ文法書『玉の緒末分櫛(たまのおすえわけぐし)』を書きました。その跋文(ばつぶん)を書いたのは飯高(松阪市飯高町)の堀内広城で製茶・酒造業を営む主膳の義理の兄でした。
松阪中町に生まれた禅僧悟心(ごしん)は、漢詩や篆刻に優れました。この印章は、長谷川家8代元貞の所蔵です。
8代将軍徳川吉宗に見いだされた植村政勝は、本草学者で日本各地の名所や特産物を紹介しています。その他、大淀三千風・松浦武四郎・奥田三角・野呂元丈・丹羽正伯・佐佐木弘綱・小津久足などたくさんの松阪の文人の関係のものを展示しています。
コロナ禍の時ですので、2回に分けて展示をします。お花は、ソリダコ・小菊・チューリップ・菜の花・梅・万年青(オモト)でした。
残りのみなさんは、次回23日(日)に展示をします。なお、松阪伝統文化茶道子ども教室のお茶の発表は、16日(日)に旧小津清左衛門家の向座敷で行います。
ケーブルテレビで放映されるのは、18日~20日の毎時00分からだそうです。
生活道具や生活の様子がうかがえる古記録など撮影してもらいました。
数が確定できなかったのですが、写真で32羽を確認できました。この庭園では、数え初めての最高の数になりました。
展示案内1月~3月号もできました。旧長谷川治郎兵衛家の「長谷川家の女性」を紹介しています。華やかな展示になりました。
もう一方では、旧小津清左衛門家の「松阪ゆかりの文人たち」と原田二郎旧宅の「松坂城代与力 服部中庸の学問を紹介しています。こちらも1月4日に窓口に置きます。関係者には順次配付をします。令和4年もどうぞよろしくお願いします。
今年は、4人がかりで用意をしてもらいました。
竈(かまど)もお正月を迎える準備ができました。
玄関にも注連縄(しめなわ)を用意しました。
旧長谷川治郎兵衛家の玄関の上の注連縄です。
旧小津清左衛門家の玄関にもお正月の用意ができました。1月4日からの開館です。