今回は、曇り空でしたが暑くなく街道を歩くのに適した天候となりました。ホウロク岩とムカデラン群生の大石不動院(石勝山不動院金常寺、古義真言宗)から出発しました。
旧街道を行き交う馬子が信仰したという馬頭観音や「おせん茶屋」があったといわれる「おせん坂」を歩きました。
この矢下川の大石橋のたもとには、常夜灯と高札場がありました。紀州藩家老名の「捨馬を禁ずる」高札は、近くの蓮浄寺に残っています。自然石の常夜灯は、大石不動院に移設され現存します。
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