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2025年3月20日木曜日

3月20日 名古屋から来ていただきました

結婚式の前撮りで、旧長谷川治郎兵衛家を選んでもらいました。お天気が良く、見越しの松も映えました。

7人のみなさまでした。札幌から沖縄、ハワイからヨーロッパ、香港までカバーしているスタジオのみなさまです。

自然光を大切に、美しいお姿をたくさんの写真や動画に収めていました。お二人の幸せをお裾分けしてもらいました。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
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2025年3月17日月曜日

3月17日 庭園の高木の剪定が始まりました

少し伸びすぎて道路等に影響する高木を切る作業がはじまりました。風が強くなった時の倒木の防止と景観の調整が難しいところです。

昨日までの雨で池の水も回復し、美しい姿を見ることができるようになりました。
 
 
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3月16日 「旧家で聴こう春の朗読」の会を持ちました 

旧小津清左衛門家の向座敷で朗読会を持ちました。松阪お話キャラバンのみなさんにお世話になりました。

竹久夢二の「風」や久岡一美の「夕鶴」、新美南吉の「ひよりげた」、宮澤賢治の「セロひきのゴーシュ」等を絵本や紙芝居、朗読です。
休憩10分をおいて、森鴎外の「木精」や桂 文我さんの「どうぶつえん」の紙芝居等をやってもらいました。年間2回程の朗読会です。
 
 
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2025年2月24日月曜日

2月23日 旧小津清左衛門家でワークショップをしました

「糸紡ぎ体験 -綿から布へ-」とのことで、自身で紡いだ糸を使ってコースターを織る体験をしました。

文化財センターのミニ機織り機を12台お借りして、ワークショプをしました。ゆうづる会のみなさんにもお手伝いをしていただきました。綿が布になっていく過程を体験しました。
みなさんが、独自のイメージカラーのコースターが出来上がりました。出来るまでの楽しみと出来上がってからの楽しみを味わってもらいました。
 
 
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2月22日 「旧家で聴こう蓄音機の音色 -小津安二郎と音楽-」の講座を持ちました

小津安二郎が愛した音楽や小津映画で使用された楽曲を収録したSPレコードを蓄音機で聴く催しです。講師は、小津安二郎松阪記念館研究員の岩岡太郎氏です。

旧小津清左衛門家の向かい座敷で、扇野学芸員もいっしょにレコードをかけたり、二人のアドリブのやり取りをしたりと楽しい時間を過ごしました。

小津お気に入りの作曲家 アメリカのステファン・フォースターの「オールド・ブラック・ジョー」は、『一人息子』の映画に使われました。「海行かば」「湯の町エレジー」「ツーレロ節」「しぐれ旅」「南国土佐を後にして」等も小津の映画に使われています。
 
 
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2025年2月23日日曜日

2月16日 「嬉野地域の仏像史 -指定文化財を中心に-」の講座をもちました

松阪学入門講座の最終回の講座でした。西方寺住職で松阪文化財保護審議会委員の藤田直信氏にお話をしていただきました。

三重県下における古代寺院の造営から移り変わりや南北朝時代の仏教文化とその作風での説明は非常に興味を引くものでした。

写真を使った説明では、その特長が際立ち理解が深まりました。

来年度の松阪学入門講座もどうぞご期待ください。

 
 
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2月9日 「松阪もめんの魅力 -糸染めから織布まで- 」のお話の会をもってもらいました

御絲織物株式会社代表取締役で松阪もめん協議会 会長の西口裕也氏にお話をしてもらいました。コーディネーターは、松阪もめん大使のクリスタルモリタさんです。

唯一残る松阪もめんの工場として染織一貫で生産しているとのこと。もともと紺屋(こうや:染め物業)として始まり、機屋(織物)も手がけるようになったとのことです。糸染めのこと、染め色のことを豊富な写真でその魅力を教えてもらいました。交流会も沢山の意見がでて盛況でした。
 
 
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