高野槇(コウヤマキ)は、この性質から長寿や永遠の命を象徴する縁起の良い木です。風水でも悪い運気の侵入を防ぐ守り神として庭木に最適な木とも言われています。また、秋篠宮家の悠仁(ひさひと)さまのお印でもあります。東京スカイツリーの関連でもデザインを監修された澄川東京芸術大学名誉教授の故郷のシンボルツリーだそうです。
(「松阪歴史文化舎」のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
2019年4月から松阪市魚町、本町、殿町で旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅を管理・運営しています。
高野槇(コウヤマキ)は、この性質から長寿や永遠の命を象徴する縁起の良い木です。風水でも悪い運気の侵入を防ぐ守り神として庭木に最適な木とも言われています。また、秋篠宮家の悠仁(ひさひと)さまのお印でもあります。東京スカイツリーの関連でもデザインを監修された澄川東京芸術大学名誉教授の故郷のシンボルツリーだそうです。
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明治時代の瓦礫や茶碗のかけらも出てきた中で、令和5年には、水を流す溝が出てきて番所のあとも確認できたとのことでした。沢山の写真や具体的な地図で大変よくわかる発表でした。
場所によっては松坂城の往時の姿を垣間見ることが可能な遺構が残っていることや、城内各所で出土する瓦の殆どが伏見城(京都)の瓦とよくにた特長を持つ「同笵(はん)」の瓦が広範囲で確認されるということに大変興味を持ちました。
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三井高利生誕400年を記念してはじめた「ちびっ子商人塾」です。今回は、第11回目のお話でした。現在活躍の実業家の方から商いの方法や工夫を知って商いの楽しさや学ぶ面白さを考える取組です。
商人は常に「互いにウィンウィンの関係になる」方策を模索し、他人に対するわけ隔てのない行動をとることが否応なく求められたり「他者への誠実」が常に求められたりする世界とのこと。自由と平和の社会は「商人道」によってつくられるというお話は、中学生にとても興味深く受け止められました。たくさんの質問や感想がでました。その後、本年度の修了証をお渡ししました。
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木綿問屋や両替店も営み、小津家・長谷川家と交代で紀州藩から御為替組元取(代表)を命じられた家です。
本家を継いだ殿村安守(佐五平・篠斎・三枝園)は、宣長門人で江戸の曲亭馬琴とも交友のあった人です。『犬夷評判記』を刊行しています。異母弟にあたる殿村常久(万蔵・蟹麿・巌軒)は、宣長と春庭の門人で『宇津保物語年立』や『千草の根ざし』を刊行しています。安守の義弟の殿村精吉(櫟亭琴魚・定四郎・守親・鈴留森近)は、馬琴の門人となり『刀筆青砥石文』『小桜姫風月後記』『曲亭翁精著八犬随一』国芳画 琴魚 ・常久賛を著しています。殿村小霞(大西鉄造・殿村佐五平・松岡鉄造・殿村清蔵)は、本家を継いで東京藝術大学絵画科を卒業し、花鳥山水を得意とする画家でした。殿村家が多くの文人と交わったお話もしていただきました。
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2曲1隻の屏風には、扇面が10枚ほど貼り付けられています。円山応震(絵師)や韓天寿(書家)、月僊(画僧)、梅辻春樵(漢詩人)などです。長谷川家が所蔵する扇子や団扇、縁起の良いものとして様々な工芸品や染織品を展示しています。
三重テレビさんで配信されました。 (「配信内容」は、下記をクリックしてください。1週間はほどで配信は終わりになります。) https://u.lin.ee/FDTQkxF?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none/
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今回は、3つの部屋に展示しました。それぞれ、個性のある作品がならびました。
10日(日)から24日(日)まで展示をしています。
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庭に直(じか)に植えたものも淡い黄色とピンクの花を次から次にと咲かせます。気温は高いのですが、元気な綺麗な花を楽しめます。
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