7人のみなさまでした。札幌から沖縄、ハワイからヨーロッパ、香港までカバーしているスタジオのみなさまです。
自然光を大切に、美しいお姿をたくさんの写真や動画に収めていました。お二人の幸せをお裾分けしてもらいました。
2019年4月から松阪市魚町、本町、殿町で旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅を管理・運営しています。
7人のみなさまでした。札幌から沖縄、ハワイからヨーロッパ、香港までカバーしているスタジオのみなさまです。
自然光を大切に、美しいお姿をたくさんの写真や動画に収めていました。お二人の幸せをお裾分けしてもらいました。
昨日までの雨で池の水も回復し、美しい姿を見ることができるようになりました。
竹久夢二の「風」や久岡一美の「夕鶴」、新美南吉の「ひよりげた」、宮澤賢治の「セロひきのゴーシュ」等を絵本や紙芝居、朗読です。 休憩10分をおいて、森鴎外の「木精」や桂 文我さんの「どうぶつえん」の紙芝居等をやってもらいました。年間2回程の朗読会です。
文化財センターのミニ機織り機を12台お借りして、ワークショプをしました。ゆうづる会のみなさんにもお手伝いをしていただきました。綿が布になっていく過程を体験しました。 みなさんが、独自のイメージカラーのコースターが出来上がりました。出来るまでの楽しみと出来上がってからの楽しみを味わってもらいました。
旧小津清左衛門家の向かい座敷で、扇野学芸員もいっしょにレコードをかけたり、二人のアドリブのやり取りをしたりと楽しい時間を過ごしました。
小津お気に入りの作曲家 アメリカのステファン・フォースターの「オールド・ブラック・ジョー」は、『一人息子』の映画に使われました。「海行かば」「湯の町エレジー」「ツーレロ節」「しぐれ旅」「南国土佐を後にして」等も小津の映画に使われています。
三重県下における古代寺院の造営から移り変わりや南北朝時代の仏教文化とその作風での説明は非常に興味を引くものでした。
写真を使った説明では、その特長が際立ち理解が深まりました。
来年度の松阪学入門講座もどうぞご期待ください。
唯一残る松阪もめんの工場として染織一貫で生産しているとのこと。もともと紺屋(こうや:染め物業)として始まり、機屋(織物)も手がけるようになったとのことです。糸染めのこと、染め色のことを豊富な写真でその魅力を教えてもらいました。交流会も沢山の意見がでて盛況でした。