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2024年4月23日火曜日

4月17日 行政チャンネルの取材がありました

旧長谷川治郎兵衛家では、「長谷川家でおめでたづくし」の企画展を開催しています。吉祥の意味を持つ文様や絵を描いた品々を並べています。

健康や長寿、子孫繁栄、夫婦円満等様々な意味の持つ着物や入れ物、硯箱、飾り結び、碗、人形などを取材してもらいました。

5月4日(土)と6月29日(土)の11時から20分ほど学芸員による展示解説をします。5月19日(日)13:30~15:00には、水引で箸置きをつくります。よろしければ、ご参加ください。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
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4月10日 今年から珈琲の提供を充実しました

手作りの看板です。歴史のある建物で珈琲と抹茶はいかがでしょう。

日曜日は、松阪茶道協会のご協力を戴いて抹茶の提供をしています。珈琲は、日曜日と水曜日(休館日)以外 毎日御用意できるようになりました。呈茶は、500円で、珈琲は400円です。時間が10時から15時45分の間です。
 
 
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4月3日 木々の様子が春めいてきました

原田二郎旧宅の庭のさくらが綺麗です。

旧長谷川治郎兵衛家の大正座敷の苔も元気になってきました。

旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家の隣の阪内川の桜も満開です。
 
 
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2024年4月1日月曜日

4月1日 綿の種を配り始めました

新年度になって旧長谷川治郎兵衛家の庭園の片隅で育てた綿の種を用意しました。旧長谷川はじめ、3施設での窓口で無料配布をしています。

街中が白いコットンボールで一杯になればと思っています。白い綿と茶色の綿の2種類あります。
 
 
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3月31日 「火用心」札印刷体験をしました

旧長谷川治郎兵衛家の離れ座敷で本年度2回目の「火用心」札印刷体験講座を持ちました。10時から15時までの間でした。

静岡県の御家族から地元の方まで熱心に体験をしていただきました。17名の方に参加していただきました。

大型の版と小さいサイズまで、集中して良い作品ができました。
 
 
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2024年3月31日日曜日

3月31日 旧長谷川治郎兵衛家の庭が見ごろになってきました

桜の木全体では、三分咲きでしょうか。大きな木が傷んで横から出てきた若芽がが大きくなって花を咲かせるようになってきました。

旧長谷川家の庭園には、沢山の満天星(どうだん)躑躅(つつじ)があります。少し白い花が咲き始めました。花の期間は短いのですがこれから小さい白い花をつけます。一度ごらんください。

モクレンの花は、満開です。赤い花もあります。
 
 
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3月31日 旧長谷川治郎兵衛家の庭の苔が春を告げています

大正座敷の前の庭の様子です

飛び石の間の苔も元気になってきました。
 
 
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3月23日 東海ブロック町並みゼミ松阪大会を行いました

「町並み保存と観光のまちづくり」というテーマで第4回の東海ブロック大会を松阪市産業振興センターで行いました。松阪歴史文化舎とあいの会「松坂」が主催で全国町並み保存連盟に共催していただきました。後援は、松阪市、松阪市観光協会、中日新聞社、夕刊三重新聞社でした。

浅野聡氏(國學院大學)のコーディネーター、山本玲子氏(全国町並み保存連盟事務局長)がコメンテーターでパネルディスカッションを持ちました。

パネリストは、塩見寛氏(Kei_まちづくりネットワーク代表)、中濱豊氏(有松まちづくりの会会長)、渡會充晃氏(恵那市観光協会岩村支部支部長)、山本真帆氏(豪商のまち松阪 観光交流センター長)でした。加盟団体等の活動報告は、有松まちづくりの会(愛知県)、恵那市観光協会岩村支部(岐阜県)、松阪歴史文化舎(三重県)、松阪建築家クラブ(三重県)でした。
 
 
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2024年3月3日日曜日

3月3日 ペーパーウェイトづくりをしました

旧小津清左衛門家の向い座敷で松阪もめんの柄の和紙を自然石に貼ってオリジナルのペーパーウェイトを作りをしました。

講師は、谷久保様です。文化財センターで働いていたときから手先が器用で様々な修復に携わってこられました。最近は、旧長谷川家のショーウィンドウを飾る松阪もめんの商品を開発しています。

今回は、小さなお子さんも参加してくれました。東京日本橋の小津和紙を使用した素敵な作品ができました。
 
 
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2024年2月29日木曜日

2月27日~29日 旧長谷川治郎兵衛家の庭園の大きな木を伐採してもらいました

庭園からは、市役所がこの向こうにあるということがわからない高木があります。

境界を越えて道路にはみ出した部分を伐採してもらいました。

3日間かけて、高所作業車を使いガードマンの方にもお世話になりました。ご協力をしていただいた皆様に感謝申しあげます。
 
 
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2月25日 「旧家で聞こう春の朗読」の催しを持ちました

旧小津清左衛門家の向座敷で朗読会を開きました。

絵本や紙芝居、大型紙芝居もあり、観客も一緒に楽しみました。

ご協力いただいたのは、松阪市内で活動する「松阪お話キャラバン」のみなさんです。日ごろ、学校や図書館、児童施設等でご活躍をされています。
 
 
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2月20日 原田二郎旧宅の紅梅の花びらが素敵です

紅梅の花が終わりに近づいて、地面にたくさん広がりました。

毎年この時期に素晴らしい花びらの絨毯(じゅうたん)ができます。

日当たりの良い南側にある紅梅の木は、いつもたくさんの綺麗な花を咲かせます。
 
 
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2月20日 松阪市の行政チャンネルの取材がありました

旧小津清左衛門家の企画展「商家に伝わる女性の道具展」の取材に来てもらいました。

化粧道具箱や飾り櫛、蛤香合など華やかな物を撮ってもらいました。

縹地鶴模様打掛(はなだぢつるもよううちかけ)は、縹地に鶴を散らした華やかな打掛です。第14代小津清左衛門(長謹ながのり)の奥様の婚礼衣装です。奈良五條の国重要文化財になっている栗山家から婚礼で来られた時のものです。
 
 
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2024年2月19日月曜日

2月18日 本年度最後の松阪学入門講座を持ちました

三重大学の山口先生に「曾我蕭白を読み解く」というテーマでお話をしていただきました。

「図像学」について「絵の謎解きをする」という分かり易い表現で先ず尾形光琳の「燕子花(かきつばた)図屏風」から始めていただきました。

興正寺の絵や20年来の謎が解けた蕭白派「柳下鍾馗図襖絵」は松阪で発見された絵がきっかけであったとのお話しは非常に興味深いものでした。絵の約束事を追求すると表面ではわからなかった中身が見事に解き明かされるという追体験をさせていただきました。曾我蕭白の「美人画」→「見立屈原図」、「洋犬図」→「一笑図」の方が良いということが感動を持って理解できました。
 
 
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2024年2月13日火曜日

2月13日 第5回、機織り体験の研修をしました

市民に向けた機織り体験が好評でしたので、スタッフも次回に向けて研修を重ねました。今日は最終回です。

坂梨理事の指導のもと、それぞれが個性的なコースターの作品を作ることが出来ました。

研修は5回を重ね、機織りの仕組みと気を付けるところが、手を動かすことでしっかり身に付きました。
 
 
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2月13日 春めいた陽気になりました

旧長谷川治郎兵衛家の庭園では、池のピンクの椿の花びらも数羽の鴨の動きも春めいて見えます。日差しが少し明るく感じます。

明るい日差しを浴びて鴨たちも活発に動ています。
 
 
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2024年2月12日月曜日

2月12日 雛人形を展示している大正座敷に音楽を流しました

旧長谷川治郎兵衛家の大正座敷の雛人形の前で「ひなまつり」の音楽を流し始めました。

パソコンで再生し、リピート機能を使用しました。

今年は、音楽を入れることで変化を試みました。ぜひ、一度訪ねて見てください。3月3日まで展示してます。
 
 
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2月11日 「火用心」札の木版印刷体験をしてもらいました

今回は、10時~15時までの間に離れ座敷で無料体験という企画でした。小学生から大人まで約30名の方に体験していただきました。

本来の大きさのものと使い勝手のよい小型のものと2種類に挑戦してもらいました。

お祖父さんの弟さんが、長谷川治郎兵衛家に務められていたとのことです。一度訪問したいと来られ、この企画を知ったそうです。

 
 
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