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2022年12月31日土曜日

12月29日 松阪観光協会さんに音声ガイドを用意してもらいました

3施設は大変申し訳ございませんが、年末年始12月30日~1月2日まで休館となります。

このQRコードにあるようにデジタルスタンプラリーとなっています。13あるスポットを巡って音声ガイドを聴いてクイズに答えるとスタンプがゲットできるとのことです。そのスタンプを6個以上集めると抽選で松阪牛等豪華プレゼントが当たります。

旧小津清左衛門家は、この場所にあります。

角度を変えるとこのような感じになります。

原田二郎旧宅は、門に向かって左側にあります。
 
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。) https://goshonomachi-matsusaka.com/
 
 
 
 
 
 
 

12月27日 お正月の準備をしました

旧長谷川治郎兵衛家の大正座敷の前の松に、御歳徳神の飾りを用意しました。

大正座敷の床の間には、未生流の百木さんに松を生けていただきました。

また、餅花を用意しました。クチナシで染めた黄色の餅と白い餅です。

御竈(くど)さんに松の枝と一緒に飾りました。

大正座敷の次の間の床の間にも餅花を置いてみました。

旧小津清左衛門家では、万両箱のケースの上にも置いてみました。

原田二郎旧宅では、チラシ等を入れるケースの上に置きました。
 
 
 
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2022年12月27日火曜日

12月26日 charikoさんに来ていただきました

旧長谷川治郎兵衛家の玄関に「日本一周181日目」という自転車が止まっていました。大変興味を持ち、少しお話をお聞きしました。

自転車で日本一周をされていて、東北の方面は回られたとのこと。これからは西日本を中心にまわるとのことでした。

本居宣長記念館とお城を回り、豪商のまち松阪 観光交流センターで松阪もめんのマスクを買ったそうです。歴史に関心があって、100名城も巡っているそうです。2館共通券を買ってもらいましたので、これから旧小津清左衛門家へ向います。
 
 
 
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2022年12月26日月曜日

12月26日 三井高利生誕400年記念「ちびっ子商人塾」の第4回目を持ちました

三重県総合博物館の学芸員 太田光俊氏に「三井高利の生涯と伊勢の国」ということでお話をしていただきました。

クイズ形式や大きな地図、デジタルやアナログを駆使し、とても分かり易い内容でした。大人の人も参加して絵解きもしました。

歌川豊春画「浮絵駿河町呉服屋図」の畳を数え全体像を把握したり、店員を見つけたりしました。誰も気づかなかった登場人物の数を77人と指摘したのは小学生でした。最後に子どもたちの意見交換の時間も入れてもらいました。楽しい時間があっという間に過ぎました。
 
 
 
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12月25日 松阪学入門講座 第5回を持ちました

今回は、同朋大学仏教文化研究所 千枝大志氏です。「羽書(はがき)と呼ばれた近世紙幣と伊勢・松阪」のテーマでお話をしていただきました。 「羽書」とは伊勢地方で使う方言で、「銀札」や「藩札」のことだそうです。

貴重な現物も持参していただき目の当たりで見せていただきました。

伊勢山田で発行された「山田羽書」は日本最古の紙幣といわれ、欧米より古い紙幣とのことです。

経済力の強いこの地域は、「松坂銀札」を生みます。紀州徳川家の命で三井家や長谷川家・小津家・長井家・殿村家など松坂に拠点もつ有力商人に藩札を発行させました。信用があり当初の予定より、広域で流通したそうです。
 
 
 
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2022年12月25日日曜日

12月25日 旧長谷川治郎兵衛家の前で写真撮影がありました

玄関に出ると素敵な家族が記念撮影をしていました。お声をかけさせて貰い撮影をさせていただきました。

伊勢市の御家族とのこと。着物の着付けをして風情のあるところで写真を撮りたいということで来ていただきました。

その一つに選んでいただいたことを嬉しく思いました。着物に似つかわしい建物ということが定着すれば大変よろこばしいですね。
 
 
 
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12月24日 新しい企画展の取材を受けました

冬の企画展「長谷川家動物づくし展」(12月20日~R5年3月19日)の取材を夕刊三重新聞社さんにしてもらいました。

来年の干支であるうさぎは、もとよりサルやネズミなどありとあらゆる動物を集めました。美術工芸品・茶道具・土産品・生活道具などとても可愛い感じがします。

迫力のある獅子も重厚な存在感を示しています。長谷川家に残る版本や美術品などから当時の人々と動物たちの結びつきを紹介した分かり易い展示になっています。ぜひ、お立ち寄りください。
 
 
 
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12月20日 東京からBSの番組の取材に来ていただきました

松阪の町ができることになった歴史的事実を確認に来ていただきました。松阪市歴史民俗資料館に寄ってからの撮影です。

大蔵の展示室で江戸時代活躍した三井家、長谷川家、小津家、長井家などの文献的資料を映像に撮ってもらいました。放映は3月。番組の関係で詳細は後日になります。
 
 
 
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12月18日 県内で初めてのフルマラソン大会「みえ松阪マラソン2022」が開催されました

松阪駅からスタートへいくコースに旧長谷川治郎兵衛家の前の道が入りました。7393人の多くの方に通っていただきました。説明板を読むなどこの建物に関心をもっていただいた方もみえました。

エントリーの方は、全部で9139人とのこと。応援の方や家族を含めると多くの方に来ていただきました。旧長谷川家の前も東京や埼玉・名古屋・兵庫・大阪・愛媛の方、もちろん県内市内の方もいました。お話をさせていただきました。

本町交差点のところがスタートから10㎞地点。旧小津清左衛門家が遠くに見えるところで北海道の方がカーブに丁度、差し掛かりました。福岡の出場者もいるそうですので全国から来ていただきました。

旧長谷川家の庭園と蔵が見えるバス駐車場の前を招待選手で「公務員ランナー」として注目された川内選手がだんとつ1位で走り抜けました。たくさんの人が力いっぱい走りました。
新型コロナウィルス感染症の影響で2年連続中止を経ての悲願の開催です。大会の運営には、市内外から多数のボランティアが参加しました。17ポイントを含め多くところで応援をさせていただきました。ぜひ、みなさまに次年度も松阪に来ていただきたいですね。次回は、令和5年12月17日です。
 
 
 
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2022年12月24日土曜日

12月17日 結婚式の前撮りが旧長谷川治郎兵衛家でありました

ご新婦のお母様が、いくつかの施設を見学されてここ旧長谷川家の大正座敷を選んでもらいました。ここは、何人かの宮様が来られた格式のあるお部屋です。

とても素敵なお二人でした。ご新婦の従兄弟の方が、カメラマンでした。まだ、紅葉の残る庭園を背景に撮っていただきました。

温かい家族の雰囲気がそのまま写真に収まりました。
 
 
 
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12月17日 火用心札の木版印刷をしました

コロナ禍でなかなか実施できなかった木版印刷体験を旧長谷川治郎兵衛家の離れ座敷で行いました。

江戸時代から続く行事で松の煤(すす)をお酒で溶(と)き和紙に印刷します。約350年間火事を出さなかった旧長谷川家の自慢のお札です。

大変、好評でお家(うち)に持っていってもらいました。
 
 
 
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12月15日 旧小津清左衛門家を松阪商工会議所さんに借りていただきました

三井高利生誕400年記念の松阪商人塾を旧小津家の向い座敷で開講しました。

12月8日訪問の三井北家(総領家)があった京都のことから、松阪の三井家ゆかりのお話をする機会をいただきました。

その後、本町の御厨神社で三圍(囲)稲荷神社を見学しました。江戸時代に松阪三井家にあったものです。(隣にある長谷川治郎兵衛家にあった稲荷社や井村屋の高春稲荷社も見学しました。)

「三井発祥地」や「豪商ポケットパーク」「豪商のまち松阪 観光交流センターのジオラマ」「旧長谷川治郎兵衛家」「来迎寺」の説明とその場に立って古(いにしえ)を想像してもらいました。
 
 
 
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12月14日 本年度最後の豪商の里探検講座を持ちました

今回は、中万町です。櫛田川堤防から町並みを見たり、冨山家、中井家、近田家、堀木家、竹口家、小林家、富山家、聖徳寺、乳熊寺等を説明を受けて堪能しました。

乳熊寺は、奈良時代天平13(741)年創建とされています。七堂伽藍の大寺も1569年織田信長の伊勢侵攻で観音堂を残すのみになってしまいました。

最後は、公会堂で解散でした。西村射和公民館長様に案内をしていただきました。ありがとうございました。
 
 
 
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12月13日 東海テレビ庄野アナウンサーに来てもらいました

豪商のまち松阪 観光交流センターの2階で松阪市観光協会と松阪歴史文化舎の合同研修会をもちました。

『マスクをしていても「通る声」をつくる!』との演題でお話をしてもらいました。音読で健康になるお話をタップリ、実践もありの有意義な講演でした。

東海テレビ放送と地域の人をづなぐための活動をを続けてみえます。現役アナウンサーの実践に裏打ちされた貴重なお話でした。ありがとうございました。
 
 
 
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