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2022年5月31日火曜日

5月31日 旧小津清左衛門家と原田二郎旧宅前の看板を新しくしました

玄関前の看板を新設しました。建物に良く似合うしっかりしたものにしました。

道路が高くなっているので看板の足を長くして目の高さになるように工夫してもらいました。今までのイーゼルより安定度が増しました。

原田旧宅の玄関前にも設置しました。一段と相応しくなりました。

これで、3施設ともお揃いの看板となり、重厚な落ち着くものになりまりました。
 
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
 
 
 
 
 
 

2022年5月30日月曜日

5月30日 三重中学校6年制の1年生92名に来てもらいました

総合学習で1クラスごとに2つの班に分かれ(旧長谷川家の場合)、「松阪はどんな町か」をテーマに事前勉強をしっかりして3カ所を巡る学習です。

豪商のまち松阪 観光交流センターや松阪商店街の柳屋奉善さん、そして旧長谷川治郎兵衛家に時間も1カ所に90分とたっぷりと時間をとってもらいました。

これぐらい時間をとってもらうと、内容が濃く、生徒の一人の力が付く学習ができます。壁新聞にまとめたり、学習をこれから深めたりするということですので結果が大変楽しみです。
 
 
 
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2022年5月29日日曜日

5月29日 甲冑体験を原田二郎旧宅でしてもらいました

伊勢の家族6人に来ていただきました。その中で、お子さんに松坂城跡の石垣の前でホーズをとってもらいました。

小学3年生と5年生の兄弟です。やはり、お城の前で楽しそうな絵になりました。

原田旧宅でも甲冑体験をしていただきました。毎週日曜日と祝日に行います。
 
 
 
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5月28日 原田二郎旧宅でギャラリートークをしました

原田旧宅では、「近代松阪の先賢 土居光華」を8月14日まで展示しています。光華は、政治家、漢学者、文筆家として活躍しました。

今回、東京の御子孫から送られた硯とペーパーナイフも初めて展示しました。

明治23年(1890)の大日本国議事図の錦絵です。ここに光華は出席していました。

県内のお客様に聞いていただきました。
 
 
 
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2022年5月21日土曜日

5月21日 珈琲(coffee)の提供をはじめました

今まで呈茶をしていましたが、珈琲を加えました。ただし、今のところ、一週間に土曜だけです。10時開店で3人のお客さまに来ていただきました。

障子ガラスの向こうに見える庭や100年余経つ建物を眺めながら飲む、珈琲も味わい深いものがあります。

新しく始めた企画の応援にたくさんの方に来ていただきました。みなさまの評判が良ければ少しずつ回数を増やすことも今後検討します。一度、ご賞味いただければ幸いです。
 
 
 
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5月21日 「松阪小粋(こいき)2022」のみなさんに来ていただきました

コロナ禍でも地元の魅力を発掘し幅広い視点で発信をと夕刊三重新聞社が「松阪観光PRプロジェクト」と銘打って3人のモデルを募集して決まったみなさんです。

「松阪撫子どんな花まつり」のオープニング式に出てから旧長谷川治郎兵衛家に寄ってもらいました。

松阪もめんの着物を着て、大正座敷の新緑の庭から建物と一緒に写真を取りました。

睡蓮(スイレン)が、咲き始めた池を眺め、以前は大きな鯉(コイ)がいたことを想像してもらいました。
 
 
 
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5月21日 中部大学の2年生のみなさんに来ていただきました

末田教授の12名の歴史地理を専門とする大学生です。

話を聞く時にメモをするノートというよりも、タブレットやスマホでの入力の速さに驚きました。機器を使いこなし、集中して学ぶ姿に感心しました。
 
 
 
 
 
 
 
5月21日 旧小津清左衛門家でギャラリートークをしました。
旧小津清左衛門家で中戸学芸員が、受け持ちました。

小津東家の資料を展示しています。清左衛門家の分家ですが、長谷川治家から養子として初代当主 益吉(号は東隣)が入っています。

2代当主 鹿吉(号は竹香)は、俳句や絵画、茶の湯をたしなみました。これらの古記録や関係道具を展示しています。
 
 
 
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2022年5月17日火曜日

5月17日 旧長谷川治郎兵衛家の大正座敷の珈琲(coffee)の取材に来て貰いました

この5月21日から毎週土曜日ごとに珈琲を提供することにします。(呈茶は毎日です。)松阪木綿柄の珈琲カップです。

朝日新聞社さんや伊勢新聞社さんの取材がありました。

行政チャンネルや夕刊三重新聞社さんのからの取材もありました。

中日新聞社さんも様々な写真を撮っていただきました。多くの人に関心をもってもらい、大正座敷や庭を眺めながらくつろいでいただくことができければ幸いです。
 
 
 
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2022年5月13日金曜日

5月12日 写真家の浅田政志さんに来ていただきました。

松阪市が大人の女性に上質な旅を提案する電子雑誌「旅色」とタイアップした企画で女優・川島海荷さんと旧長谷川治郎兵衛家を訪れていただきました。

東京からの撮影スタッフの外、ライターの方やマネージャーの方、会社の新採の方、松阪市の関係者、総勢22名の皆様もご一緒してくださいました。

浅田さんは、昨年の12月に松阪もめんの取材でも来て頂きました。素敵な写真を撮ってもらいました。

カメラを構える姿が、絵になります。雨の日は、一層 苔や庭の石が美しくなります。
前回お会いしたスタッフとも再会していただきました。今回は、紙の冊子も6万部印刷されるそうです。作品の完成が楽しみです。
 
 
 
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2022年5月9日月曜日

5月8日 今日は連休最後の日曜日でした

原田二郎旧宅に3組の親子連れの小学生が来てくれました。新聞に紹介された甲冑体験を見て参加してくれたお子さんが2組。

あと、北海道から来てくれた5年生の小学生は、松坂城跡を巡っている先の甲冑姿を見て原田旧宅に寄ってくれました。帰りの飛行機に乗るためにはフェリーに午後2時に間に合わないといけないとなったそうです。両親から「松阪の老舗で食べる牛肉と甲冑体験とどちらをとる?」と言われて。

迷わず、そのお子さんは「甲冑体験」を選んでくれました。有名な松阪肉でないところが、とても嬉しくなりました。武将の格好に憧れていたそうで「夢がかなった」とまで言ってくれました。

この鎧(よろい)に使ってある紐(ひも)は、本物の鎧に使うものです。鉄板は重いので車のバンパーに使う強度も高く耐熱性にすぐれたポリプロピレンを使用しています。

この陣羽織の裏地は、舞子さんの柄(がら)です。上の陣羽織の裏は、龍です。 また、よろしければ日曜日や祝日にご覧いただければ幸いです。
 
 
 
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2022年5月7日土曜日

5月7日 旧長谷川治郎兵衛家の展示のギャラリートークを始めました

学芸員による展示解説を今月から月、2~3回ほど行います。

展示の企画について、より詳しい内容をお伝えする取組です。

今日は江戸時代から近代までの長谷川家の旅について、旧長谷川治郎兵衛家が所蔵する資料を駆使しての説明になりました。

お客様や館内スタッフ、ガイドボランティアの方など、どなたでも参加できます。次回は5月21日(旧小津清左衛門家)、28日(原田二郎旧宅)、6月4日(旧長谷川治郎兵衛家)、18日(旧小津家)、7月30日(原田旧宅)で各日11時より20分程度。参加費無料(当日の入館料は必要)です。
 
 
 
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2022年5月5日木曜日

5月5日 原田二郎旧宅で甲冑体験をしています

武士の町でもある松阪の同心町(殿町)をアピールする取組の一つです。今日は、5人の小学生にきてもらいました。

小学生1年生から5年生です。可愛い姿が印象的でした。

歩いてお城の方へ向かっていると写真を撮らせてくださいと声をかけられました。

御城番屋敷の前で、ポーズをとってくれました。

石垣に甲冑がとても似合っています。

5月5日の子ども日に相応しい行事になりました。子どもたちもとても満足気でした。これから11月まで日曜日ごとに続けていきます。
 
 
 
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