箏(そう)奏者の東海かおり氏にも独奏をしてもらいました。
和と洋の演奏のコラボが、一層、素晴らしい形で実現しました。デジタルサックスは、安部 暖氏、ギターは、高垣内朝寛氏です。
心に響く演奏だったので、とても素晴らしひと時になりました。
箏(そう)奏者の東海かおり氏にも独奏をしてもらいました。
和と洋の演奏のコラボが、一層、素晴らしい形で実現しました。デジタルサックスは、安部 暖氏、ギターは、高垣内朝寛氏です。
心に響く演奏だったので、とても素晴らしひと時になりました。
お一人は、茶道部に入っているとのこと。旧長谷川治郎兵衛家の展示室では、丁度「長谷川家と玄々斎」のテーマで近代茶道の先駆者 裏千家十一世家元との交流の様子がよく分かる展示でしたのでグッドタイミングでした。
写真、OKとのことでしたので旧長谷川家で一番大きな蔵の前で1枚撮りました。
これから、始まるもみじの季節に向けて少し色付き始めた庭園を見ながら取材の構想を。40秒の番組にするそうです。
この庭の一番のスポットでも1枚撮りました。さて、どんな番組ができるのか楽しみにしています。
庭の大きな作品も撮ってもらいました。この作品は、並木久矩氏の「Solve our past:我々の過去を解く」です。
原田二郎旧宅の広い庭の空間を使って貰いました。
金澤尚武氏の「風薫る」日本画です。
これは、山守良佳氏の「ゆめ、まぼろし」「夜のむこうに」日本画です。
中嶋草太氏「空蝉の種・正義・」陶磁です。
ヤマモト實氏の「あなたは何を見ていますか?」と「春が来た」の日本画です。
旧長谷川治郎兵衛家の前で副市長に来ていただきオープニングの行事をしました。
テープカットも行いました。
メイン会場は、旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅です。他にも岡寺山継松寺、ギャラリーカフェうつくしや、GALLERY+CAFEDOODLE、pieceピースcafe&store、松本紙店ギャラリーMOS、ギャラリー森田、柳家奉善で絵画や彫刻等を展示します。
三重テレビ放送も来てくれました。
夕方、6時のニュースでも放送してもらいました。
夕刊三重新聞社の取材も兼ねて市内を回った後、立ち寄ってもらいました。松阪もめんの服もお似合いでした。
千両箱を持ってもらいました。何kgか、当ててもらいました。
毎日、持って行っている教科書がいっぱい入ったカバン(リュック)よりは、重い重さです。
小さなお子さんにとっては、とても広く見えたことでしょう。とても喜んでもらいました。
珍しい葉っぱや小枝や千両の実、セミのぬけがらなどを見つけたら、先生に一つ一つ示していました。
大木の槙(まき)の木の下では、青い実を拾っていました。
池に来ているカモ(鴨)に興味をもったり、ハンミョウの昆虫を見つけたり、楽しい時間を過ごしてもらいました。
旧小津清左衛門家の調理場のところでは、特大の掲示用の展示台を用意してもらいました。
秋空に作品が冴えます。微調整をしてもらいました。準備は着々と進んでいます。
今回は準備ですが、作品が並ぶ途中でもとてもワクワクしています。本番がとても楽しみです。