加えて、スタッフ手作りの松阪もめんのしおりも同時にお配りする予定です。
旧長谷川治郎兵衛家だけでなく、旧小津清左衛門家や原田二郎旧宅でも4月1日から配布します。松阪中でなく、日本各地で白い綿や茶綿ができることを今から楽しみにしています。
加えて、スタッフ手作りの松阪もめんのしおりも同時にお配りする予定です。
旧長谷川治郎兵衛家だけでなく、旧小津清左衛門家や原田二郎旧宅でも4月1日から配布します。松阪中でなく、日本各地で白い綿や茶綿ができることを今から楽しみにしています。
その作者である谷久保さんに池をよりリアルにしてもらったり、木々の本数を増やしたり、色の変わってきたところを復元してもらいました。
建物群と日本庭園を忠実に復元し、玄関近くでこれから巡る1450坪の敷地内を鳥瞰(ちょうかん)できるもにになっています。
モデルの方の一番いい姿を引き出します。
4人の方に来ていただきました。今後もこのような撮影も増えることを望んでいます。
新出の川口文書の資料群を調査し、幕末から明治にかけての松阪木綿の隆盛を丁寧に分かり易く説明してもらいました。
教科書に「松阪木綿」と使用され、ブランド化されるまでの経過を緻密な資料の分析の中で述べられました。特に明治期松阪木綿の特産化に努力した川口平三郎や白塚大三郎など6人の実業家についてのところでは、感動的な努力のたまものということがわかりました。
センターは、30メートル程の往復の時間のロスがなくなり、サービスの向上が期待できます。また、バスの到着時間が交通の状態で左右されることがありますが、その場合の影響を抑えられることになります。
カメラを動かす電気を松阪歴史文化舎では、提供協力をします。そこで、松阪歴史文化舎は、映像を窓口のパソコンで見えるようにしてもらいました。
「長谷川家と旅」の展示をしました。江戸時代や明治以降の長谷川家の旅の様子を紹介しています。旅の道中で書いた記録、携帯品、お土産、この家の特徴等を把握できるように展示をしています。
開館前にスタッフに対しての学芸員によるギャラリートークの時間を取りました。
お客様にお伝えする内容のチェックも行いました。
翌日も同じように、ギャラリートークと展示の内容の確認を行いました。
今日のメンバーは医学部のみなさんですが、多くの学生と地域社会と繋ぐことをめざしています。何ができるか、旧長谷川治郎兵衛家も見学してもらいました。
松阪は、初めてということで展示室の様子も見てもらいました。
丁度、藍の種も配布している時でしたので、もらってもらいました。今後、コラボができれば若い発想が松阪からの発信に加わるかもしれません。