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2022年3月24日木曜日

3月24日 綿の種の配布の準備ができました。
4月1日に向けて、綿繰り器で一つ一つ取り出し、育て方の紙を小袋に入れた綿の種をスタッフが用意しました。

加えて、スタッフ手作りの松阪もめんのしおりも同時にお配りする予定です。

旧長谷川治郎兵衛家だけでなく、旧小津清左衛門家や原田二郎旧宅でも4月1日から配布します。松阪中でなく、日本各地で白い綿や茶綿ができることを今から楽しみにしています。
 
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
 
 
 
 
 
 
3月23日 旧長谷川治郎兵衛家のミニチュアの修復をしてもらいました。
この作品は、2014年に制作されました。松阪市文化財センターで長谷川治郎兵衛家の展示があった時に作られました。

その作者である谷久保さんに池をよりリアルにしてもらったり、木々の本数を増やしたり、色の変わってきたところを復元してもらいました。

建物群と日本庭園を忠実に復元し、玄関近くでこれから巡る1450坪の敷地内を鳥瞰(ちょうかん)できるもにになっています。
 
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
 
 
 
 
 
 

2022年3月21日月曜日

3月21日 ビューティーサロンmarcの撮影がありました。
原田二郎旧宅での撮影です。

モデルの方の一番いい姿を引き出します。

4人の方に来ていただきました。今後もこのような撮影も増えることを望んでいます。
 
 
 
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3月20日 松阪学講座を松阪図書館で持ちました。
コロナ禍を経て久しぶりに講座を持ち、松村先生をお招きして「幕末・明治期の松阪木綿について」のお話をしていただきました。

新出の川口文書の資料群を調査し、幕末から明治にかけての松阪木綿の隆盛を丁寧に分かり易く説明してもらいました。

教科書に「松阪木綿」と使用され、ブランド化されるまでの経過を緻密な資料の分析の中で述べられました。特に明治期松阪木綿の特産化に努力した川口平三郎や白塚大三郎など6人の実業家についてのところでは、感動的な努力のたまものということがわかりました。
 
 
 
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2022年3月17日木曜日

3月17日 バス駐車場のカメラを取り付けてもらいました。
豪商のまち松阪 観光交流センターが駐車場のバスの管理把握のため屋外カメラを設置しました。旧長谷川治郎兵衛家の庭の横なので協力することになりました。

センターは、30メートル程の往復の時間のロスがなくなり、サービスの向上が期待できます。また、バスの到着時間が交通の状態で左右されることがありますが、その場合の影響を抑えられることになります。

カメラを動かす電気を松阪歴史文化舎では、提供協力をします。そこで、松阪歴史文化舎は、映像を窓口のパソコンで見えるようにしてもらいました。

 
 
 
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3月16日 旧長谷川治郎兵衛家の展示替えをしました。

「長谷川家と旅」の展示をしました。江戸時代や明治以降の長谷川家の旅の様子を紹介しています。旅の道中で書いた記録、携帯品、お土産、この家の特徴等を把握できるように展示をしています。

開館前にスタッフに対しての学芸員によるギャラリートークの時間を取りました。

お客様にお伝えする内容のチェックも行いました。

翌日も同じように、ギャラリートークと展示の内容の確認を行いました。
 
 
 
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2022年3月10日木曜日

3月10日 三重大学のみなさんに来ていただきました。
三重大学教育イノベーション団体の学生のみなさんと「豪商のまち松阪 観光交流センター」で会議を持ちました。

今日のメンバーは医学部のみなさんですが、多くの学生と地域社会と繋ぐことをめざしています。何ができるか、旧長谷川治郎兵衛家も見学してもらいました。

松阪は、初めてということで展示室の様子も見てもらいました。

丁度、藍の種も配布している時でしたので、もらってもらいました。今後、コラボができれば若い発想が松阪からの発信に加わるかもしれません。
 
 
 
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