旧長谷川家の特色や学芸員の仕事について熱心に聴いてもらいました。
今回の企画展示「長谷川家と紀州藩」についてその概要を説明し学芸員の関わりにも触れました。
資料の収蔵庫になっている蔵の中も入って貰いました。整頓されていることに関心をもって、二階にも上がって見学をしてもらいました。
旧長谷川家の特色や学芸員の仕事について熱心に聴いてもらいました。
今回の企画展示「長谷川家と紀州藩」についてその概要を説明し学芸員の関わりにも触れました。
資料の収蔵庫になっている蔵の中も入って貰いました。整頓されていることに関心をもって、二階にも上がって見学をしてもらいました。
定期のメンテナンスです。松阪歴史文化舎も豪商のまち松阪 観光交流センターと連携してお客様の把握と安全な利用に努めています。
バスの利用に合わせて、サービス向上のため細かな連絡を取り合っています。
今年は、三井発祥地と旧小津清左衛門家を見学した三重中学校の郷土クラブのみなさんも参加してくれました。
今年は巾着袋と1枚持参のハンカチなどです。講師のゆうづる会のみなさんの話をしっかり聞いて作業に入りました。
個性的なデザインや叩く音が軽快に響く中で順次仕上がっていきました。
全部で3回に分けた、今日のイベントも盛況に終わりました。参加者30名に講師とスッタフで約10名のみなさんでした。
出来上がった作品は、11月13日(日)の「2022全国コットンサミットin松阪」で展示させてくださいとお願いしました。
愛用の硯箱や板垣退助襲撃事件の2日後に届いた側近からの手紙など中央政界の様子がわかる興味ある内容も紹介させてもらいました。
この奥の緑は、松坂城跡の木々です。6人の職人さんに来てもらい、暑い中きれいにしてもらいました。
脚立も高さに合わせて、随分種類がたくさんあります。剪定のハサミもプロ用で一般のものよりかなり高価なものだそうです。家で使っているよりも確かに軽快に切れていました。実際は、腕の差、技術が違うのでしょうが。
豊富な資料を駆使して奈良時代からの遊郭の歴史を学び、昭和までの松阪の遊郭を知ることができました。多彩な文化が芽生え華やかな世相絵巻の中における女性の犠牲を頭に置きながらお話を聞きました。
旧長谷川治郎兵衛家が所蔵する資料から東廓と西廓の名前の翻刻をしたものを色分けをし、分かり易く提示をしていただきました。次回は、8月28日(日)に松阪図書館の2F講座室で福田理事に「松阪出土の埴輪の変遷」をテーマにお話をしていただきます。
掲示物を始め、詳細な解説と質問にお答えします。元禄5年(1692)の伊勢木綿仕切状など長谷川家の初期の大伝馬町に出荷した様子がわかる詳細なものも展示しています。
宝暦2年(1752)の久世兼由(くぜかねよし)の著した松阪の歴史地誌書「松坂雑集」に「嶋木綿(しまもめん)は松坂の女業(おんなわざ)なり」と記されています。農閑期の女性の作間かせぎになっていたことが良く知られていますが、その根拠の書物も展示しています。
今回は、「デルフィニュウム」「ガーベラ」「丹頂アリウム」「ブルーファンタジー」を生けました。
子ども茶道教室は、松阪茶道協会の後藤氏にお世話になり旧小津清左衛門家の向座敷で稽古をしました。 新しいお友だちも初めて参加しました。半日でお華とお茶の両方を身に付けることができます。1時間ごとに場所を交代して稽古を積みます。
動画のフロントに使う映像を撮るそうです。
松阪もめんを着て女性を旧小津家の灯籠のある庭を背景に撮影しました。エンディングの一枚は、夕日を背景にするそうです。完成が待ち遠しいですね。