今回の全国コットンサミットは、北海道から九州まで綿花栽培の生産者やオーガニックコットンの関係者が集いました。
松阪歴史文化舎も全面的に協力し、講演会は門理事長の「松阪木綿のルーツを探る」というものでした。
松阪もめんフェスティバル2022と同時開催で全国の方をパネルディスカッションや高校生のファッションショウ、展示ブース、レッセプション等でおもてなしをしました。この地域の伝統工芸品「松阪もめん」が未来を紡ぐ、大きな架け橋となってほしいと望んでいます。
今回の全国コットンサミットは、北海道から九州まで綿花栽培の生産者やオーガニックコットンの関係者が集いました。
松阪歴史文化舎も全面的に協力し、講演会は門理事長の「松阪木綿のルーツを探る」というものでした。
松阪もめんフェスティバル2022と同時開催で全国の方をパネルディスカッションや高校生のファッションショウ、展示ブース、レッセプション等でおもてなしをしました。この地域の伝統工芸品「松阪もめん」が未来を紡ぐ、大きな架け橋となってほしいと望んでいます。
旧長谷川治郎兵衛家や旧小津清左衛門家でもたたき染めの展示や綿の木、ゆうづる会や松阪歴史文化舎の職員の手織り木綿の展示をしました。
市内の殿町中学校や三重中学校の生徒やスタッフが松阪もめんを身に付けてお客様をお迎えしました。
心引かれる絵について語っていただきました。
先ず旧小津清左衛門家から一つ一つ丁寧に作品を鑑賞されました。
旧長谷川治郎兵衛家でも室内から庭園の現代アートまで観ていただきました。
原田二郎旧宅でも全ての作品を鑑賞されました。お忙しい中、ありがとうございました。
素敵なお二人に来ていただきました。
なんとも愛らしいお子さんも一緒に撮ってもらいました。眠むかったお子さんがみなさんの努力で良いお顔をしてくれました。
見学に来られたお客様が、この撮影に接してとても喜んでみえました。周りにいる私たちにも幸せを分けていただきました。
一番大きな蔵の中の千両箱を持ち上げてその重さを当ててもらいました。多くの生徒が近い重さを言い当てました。
しっかりと話しを聞いて、メモも取ってくれました。良いまとめができればうれしいですね。
何人かの方に一億円の価値のある千両箱の重さを体験してもらいました。
旧小津清左衛門家も見学してもらいました。また、会社の研修旅行や慰安修旅行などでぜひ、松阪に来ていただきたいですね。帰り際、仕事の関係等で松阪に関係が深い方が複数あることに縁を感じました。大変お世話になりました。
旧小津清左衛門家では、写像理論とイマージュの作品「微分された現実の模型/創作物としての地図」を奥村研太郎氏が見せてくれます。
旧長谷川治郎兵衛家では、ストリートダンサーでもある辻将成氏が緑の庭園の入り口に忽然と現れる作品を展示してくれました。