旧日光街道と書いてある通りです。江戸日本橋を起点とし、日光東照宮に至る街道です。
この近くには宝田恵比寿神社があります。江戸城拡充のため宝田村から住民共々大伝馬町に移転し、今も毎年10月19日・20日にべったら市でにぎわう所です。
向かい側、大伝馬町の通りに接するところに旧長谷川治郎兵衛家のビルがありました。
旧日光街道と書いてある通りです。江戸日本橋を起点とし、日光東照宮に至る街道です。
この近くには宝田恵比寿神社があります。江戸城拡充のため宝田村から住民共々大伝馬町に移転し、今も毎年10月19日・20日にべったら市でにぎわう所です。
向かい側、大伝馬町の通りに接するところに旧長谷川治郎兵衛家のビルがありました。
建物の庭の部分に原田二郎の遺詠を彫った立派な碑がありました。前回、見なかったものです。
たくさんの資料の中から毎日使用して心身を鍛えた木刀も見せていただきました。
訪問記念の写真も1枚撮りました。大変、お世話になりました。ありがとうございました。
旧長谷川治郎兵衛家や旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅 全てをコース上に入れてもらいました。絵画や彫刻、松阪もめんの展示の上、当コースマップ持参の方に割引料金で入館できるようにしました。
今回は、全国コットンサミットと松阪もめんフェスティバルがこの松阪の同じエリアで行われました。生憎(あいにく)の雨模様で人出は、前回の半分以下の552人でした。
今回の全国コットンサミットは、北海道から九州まで綿花栽培の生産者やオーガニックコットンの関係者が集いました。
松阪歴史文化舎も全面的に協力し、講演会は門理事長の「松阪木綿のルーツを探る」というものでした。
松阪もめんフェスティバル2022と同時開催で全国の方をパネルディスカッションや高校生のファッションショウ、展示ブース、レッセプション等でおもてなしをしました。この地域の伝統工芸品「松阪もめん」が未来を紡ぐ、大きな架け橋となってほしいと望んでいます。
旧長谷川治郎兵衛家や旧小津清左衛門家でもたたき染めの展示や綿の木、ゆうづる会や松阪歴史文化舎の職員の手織り木綿の展示をしました。
市内の殿町中学校や三重中学校の生徒やスタッフが松阪もめんを身に付けてお客様をお迎えしました。
心引かれる絵について語っていただきました。
先ず旧小津清左衛門家から一つ一つ丁寧に作品を鑑賞されました。
旧長谷川治郎兵衛家でも室内から庭園の現代アートまで観ていただきました。
原田二郎旧宅でも全ての作品を鑑賞されました。お忙しい中、ありがとうございました。
素敵なお二人に来ていただきました。
なんとも愛らしいお子さんも一緒に撮ってもらいました。眠むかったお子さんがみなさんの努力で良いお顔をしてくれました。
見学に来られたお客様が、この撮影に接してとても喜んでみえました。周りにいる私たちにも幸せを分けていただきました。