旧長谷川家では、実際のものを見て貰ったり、屋敷の広大さや340年間の時間の重みを体感してもらったりしました。
離れ座敷では、「松阪とはどんな町か -旧長谷川治郎兵衛家等の活動へ-」のビジュアルな講座を持ちました。後の感想がとても豊かなものになり楽しい時間を過ごしました。
旧長谷川家では、実際のものを見て貰ったり、屋敷の広大さや340年間の時間の重みを体感してもらったりしました。
離れ座敷では、「松阪とはどんな町か -旧長谷川治郎兵衛家等の活動へ-」のビジュアルな講座を持ちました。後の感想がとても豊かなものになり楽しい時間を過ごしました。
瀬戸峠の石地蔵や馬頭観音を確認しながら、鳥羽見峠の険しい道を、一休みして宣長一行と同じ路を下りました。
4㎞の道のりを歩きました。追分の地蔵の道標は、説明を受けないと非常に分かりにくいところにありました。でも、終わってみると清々しい半日となりました。
ひな鳥が大きくなってきて、頻繁にエサを欲しがるのでしょうか。
親鳥が、警戒しながらも次から次に飛び立ちます。
意外と撮影スポットになりそうです。傘はあるともっといいのですが、「なくても結構いい感じ」となりました。
今後は、余裕があるときにお客さまに楽しんでもらうことにします。しばらく、様子をみて野点の傘と一緒に置く方向で検討します。
大阪から「参宮線130周年記念大和と伊勢神宮を結ぶ最古の道・伊勢本街道を歩いて」のJRのウォーキングに参加され田丸城に寄って、松阪にも来てもらいました。
兄弟で真っ先に体験してもらったのは、お兄ちゃんです。小学校4年生だそうです。
4歳の男の子は、刀にとても興味を持ってもらいました。二人で絵になるポーズをしてくれました。
5年生と中学生のお姉さんも一緒です。お母さんやお父さんの愛情いっぱいに育てられた仲の良いご兄弟でした。次回の甲冑体験は、5月14日(日)と28日(日)10時~15時です。
実際に離れの茶室がある前に置いてみましたら、とても和風の良い雰囲気につつまれました。
これを見ながら抹茶を飲んでいただた海外の方や里帰りのお孫さんを連れた家族の方に喜んでいただきました。これからこの場所が撮影スポットになるのではないかという意見もあり、大変好評でした。
1組24人、2組22人の元気いっぱいのみなさんでした。新型コロナウィルス禍が収束するきざしがみえて、自由に学習できる姿がとても大切に思いました。