一人一台のタブレットを使いこなし、たくさんの写真を撮ってくれました。
旧長谷川治郎兵衛家から歴史民俗資料館、松坂城跡へ。本居宣長記念館の桜松閣でお昼ご飯を食べて、御城番屋敷や旧小津清左衛門家等へ移動します。いくつかのグループに分かれ、順番を変えて回るそうです。市内散策などお買い物の時間も取ってあり、生徒にとって楽しい内容になっています。
一人一台のタブレットを使いこなし、たくさんの写真を撮ってくれました。
旧長谷川治郎兵衛家から歴史民俗資料館、松坂城跡へ。本居宣長記念館の桜松閣でお昼ご飯を食べて、御城番屋敷や旧小津清左衛門家等へ移動します。いくつかのグループに分かれ、順番を変えて回るそうです。市内散策などお買い物の時間も取ってあり、生徒にとって楽しい内容になっています。
こらから、次々に咲きはじめます。
冬、水面には葉っぱも一切無かったのですが、今は葉が繁り、その間から白い可憐な花を咲かせています。
旧小津清左衛門家で各自3館共通券を購入。旧小津家で学芸員の説明を聞き終えて、旧長谷川治郎兵衛家に来て貰いました。
この後、豪商のまち松阪 観光交流センターを見学し、松阪市立歴史民俗資料館と原田二郎旧宅へ向かうそうです。
旧長谷川家では、実際のものを見て貰ったり、屋敷の広大さや340年間の時間の重みを体感してもらったりしました。
離れ座敷では、「松阪とはどんな町か -旧長谷川治郎兵衛家等の活動へ-」のビジュアルな講座を持ちました。後の感想がとても豊かなものになり楽しい時間を過ごしました。
瀬戸峠の石地蔵や馬頭観音を確認しながら、鳥羽見峠の険しい道を、一休みして宣長一行と同じ路を下りました。
4㎞の道のりを歩きました。追分の地蔵の道標は、説明を受けないと非常に分かりにくいところにありました。でも、終わってみると清々しい半日となりました。
ひな鳥が大きくなってきて、頻繁にエサを欲しがるのでしょうか。
親鳥が、警戒しながらも次から次に飛び立ちます。
意外と撮影スポットになりそうです。傘はあるともっといいのですが、「なくても結構いい感じ」となりました。
今後は、余裕があるときにお客さまに楽しんでもらうことにします。しばらく、様子をみて野点の傘と一緒に置く方向で検討します。