静かな庭に華やかな空間ができました。
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2023年6月25日日曜日
6月8日 旧長谷川治郎兵衛家の蹲踞に紫陽花を浮かべました
この季節になると紫陽花(あじさい)がとても綺麗になります。蹲踞(つくばい)にスタッフの心遣いで浮かべてもらいました。
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。)
https://matsusaka-rekibun.com/
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。)
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6月8日 松阪市立幸小学校の3年生のみなさんに校外学習で来てもらいました
3年生の60人です。2班に分けてクラスごとに見学をしてくれました。
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たくさんの質問をしてくれました。旧長谷川治郎兵衛家の広さに驚いた子ども、予め用意をして貰った質問にも丁寧に回答させていただきました。
2023年6月24日土曜日
6月6日 日本橋の小津史料館の一瀬学芸員に来ていただきました
小津清左衛門家が創業して今年で370年となります。それを記念して東京日本橋の小津史料館が『江戸店之基録』のレプリカを作成します。
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京都から来ていただいた業者の方と合流し慎重に旧小津清左衛門家の向座敷で撮影をしました。
小津の創業時のいきさつが詳細に書き留められ、金泊を一部使用した重厚な巻物になっています。
2023年6月23日金曜日
6月4日 「旧家で聴く蓄音器の音色 ~長谷川家のSPレコード~ 」のイベントを行いました
皇學館大学の長谷川怜先生にお話もしていただきながらSPレコードの世界に浸りました。
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様々な蓄音器もどれもゼンマイ仕様の古いタイプです。音に鉄の針の味わいやゼンマイの強弱が加わり懐かしい時代を絶妙な語りで堪能しました。
針からレコードなど今では手に入れにくい貴重なコレクションを見せていただきました。ビクターの犬は、「ニッパー」という名前がついていました。無くなったご主人の声を蓄音器で聴く姿に感動したレコードの発明者ベルリナーが商標にしたそうです。
2023年5月30日火曜日
5月30日 旧小津清左衛門家の向座敷でくずし字講座がありました
「災害に関する古文書・古記録を読んでみよう」のテーマではじまりました。旧長谷川治郎兵衛家に残る鯰絵を教材に使いました。
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講師は扇野学芸員です。くずし字を読む前の基礎知識から丁寧に講座がはじまりました。
次回は今回の続きを少ししますが、古文書や古記録を通して過去の災害をみます。過去にどのような災害が発生し、どのように対策がされたのか読み解きます。次回は、6月。9月までの第4火曜日(全5回)で行います。
5月29日 原田二郎旧宅の紫陽花が見ごろを迎えました
東海地方もいつもより、早い梅雨入りと聞きました。この季節に相応しい紫陽花(あじさい)の花が見ごろを迎えました。
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原田旧宅は、毎年綺麗な花を咲かせます。今、8分咲きというところでしょうか。紫陽花は、花の期間が長いので、しばらく楽しめます。
ここの紫陽花は、松阪歴史文化舎の他の施設(旧長谷川治郎兵衛家・旧小津清左衛門家)の蹲踞(つくばい)も華やかにしてくれます。しばらくお待ちください。
5月27日 JRのさわやかウォーキングがありました
原田二郎旧宅で無料ふるまいサービスをしました。「茶重商店」(茶遊膳 茶重)さんに協力をしていただきました。
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「水出し松阪の深蒸し煎茶」と「水出し薫る棒ほうじ茶」でいずれも茶所の松阪市産です。一(ひと)歩きしてきたところの冷たい一口は大変喜ばれました。
今回、松阪に来ていただいたのは、昨年5月の約半分の618人でした。その内、原田旧宅の振る舞い茶を飲んでもらったのは293人でした。3施設の入館者はのべ417人でした。原田旧宅では、3館共通券を買っていただいたこともあって過去最高の売上を記録しました。
今回は〝「松阪撫子」?を愛でて巡る古き良き城下町散策〟のテーマで、旧市街を中心に歩きました。今後も様々なテーマで松阪の町を知っていただければ幸いです。
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