化粧道具箱や飾り櫛、蛤香合など華やかな物を撮ってもらいました。
縹地鶴模様打掛(はなだぢつるもよううちかけ)は、縹地に鶴を散らした華やかな打掛です。第14代小津清左衛門(長謹ながのり)の奥様の婚礼衣装です。奈良五條の国重要文化財になっている栗山家から婚礼で来られた時のものです。
化粧道具箱や飾り櫛、蛤香合など華やかな物を撮ってもらいました。
縹地鶴模様打掛(はなだぢつるもよううちかけ)は、縹地に鶴を散らした華やかな打掛です。第14代小津清左衛門(長謹ながのり)の奥様の婚礼衣装です。奈良五條の国重要文化財になっている栗山家から婚礼で来られた時のものです。
「図像学」について「絵の謎解きをする」という分かり易い表現で先ず尾形光琳の「燕子花(かきつばた)図屏風」から始めていただきました。
興正寺の絵や20年来の謎が解けた蕭白派「柳下鍾馗図襖絵」は松阪で発見された絵がきっかけであったとのお話しは非常に興味深いものでした。絵の約束事を追求すると表面ではわからなかった中身が見事に解き明かされるという追体験をさせていただきました。曾我蕭白の「美人画」→「見立屈原図」、「洋犬図」→「一笑図」の方が良いということが感動を持って理解できました。
坂梨理事の指導のもと、それぞれが個性的なコースターの作品を作ることが出来ました。
研修は5回を重ね、機織りの仕組みと気を付けるところが、手を動かすことでしっかり身に付きました。
明るい日差しを浴びて鴨たちも活発に動ています。
パソコンで再生し、リピート機能を使用しました。
今年は、音楽を入れることで変化を試みました。ぜひ、一度訪ねて見てください。3月3日まで展示してます。
本来の大きさのものと使い勝手のよい小型のものと2種類に挑戦してもらいました。
お祖父さんの弟さんが、長谷川治郎兵衛家に務められていたとのことです。一度訪問したいと来られ、この企画を知ったそうです。
今年も豪華絢爛のお雛様を見に来ていただければと思います。「松阪まちなかお雛さ祭り」と共催しています。こちらは、27日からですが、街中が雛人形でいっぱいになります。
旧小津清左衛門家では、いつもと違う主人の間に置きました。「第18回の松阪まちなかお雛さ祭り」のチラシをお持ちの方は、窓口で割引になります。