19日になると、ほぼ大きなものは、なくなりました。
20日になると、旧小津清左衛門家の屋根の上ががすっきりして青空に旧小津家の建物が映えました。
19日になると、ほぼ大きなものは、なくなりました。
20日になると、旧小津清左衛門家の屋根の上ががすっきりして青空に旧小津家の建物が映えました。
新郎の方も白い和服でお二人が水面にもよく映えました。実は12月にご結婚式とのこと今日は少し暑さに耐えていただきました。
スタッフのみなさまのお心遣いでとても良い写真が撮れたようです。
氏郷自筆の「紙本墨書蒲生氏郷茶日記」(しほんぼくしょがもううじさとちゃにっき)を借用していただき、展示してもらいます。日通の美術品運搬の専門家の方1名は会津からきていただき、もうお二方は名古屋から合流して来ていただきました。
これから、大阪での搬入を終えて会津に帰られるそうです。
見た目は、とても可愛いキノコです。
翌日(2日)は、傘を広げて「唐傘」のようです。強毒キノコだそうですので、十分気を付けないといけません。
もし、後30分激しい雨が続いたら、建物の中にも入りそうな勢いでした。開館6年間で一番雨の量が多い日でした。
2日後の31日は、三重県直撃の様相を見せました。旧小津清左衛門家の隣の阪内川は溢れるのでないかという水の量でした。
原田二郎旧宅の裏庭は、堀があったところは雨水でいっぱいでした。
その原田旧宅裏から続く、堀を埋め立て水路になっている「神道川」も第一小学校の前は道路すれすれの状態でした。後、1時間雨が降り続いたら大きな被害が出ていました。 台風で被災にされた方々には心からお見舞い申しあげます。
今までの発掘調査の歴史や全国でも珍しい祈りの舞台(造り出し)の発見、278点の国宝指定の詳細、県内の国宝の説明などワクワクする時間を過ごしました。
実物を見ての説明は、分かり易く興味の尽きない講座となりました。
長谷川治郎兵衛家の歴代当主についてお話をさせてもらい、庭園についても番組で紹介してもらいました。
「火用心」札の木版印刷体験も市長さんにしてもらいました。ここ旧長谷川治郎兵衛家では、予約をしてもらえれば、体験ができます。 皆さんもいかがでしょうか。