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2022年1月12日水曜日

1月12日 旧小津清左衛門家の「松坂ゆかりの文人たち」の展示が今日から始まりました。
冬季企画展で、4月3日までです。戦国武将蒲生氏郷は、参宮街道を引き込み、楽市楽座を布告し商人を集める政策をとりました。お伊勢参りの盛況と相まって江戸や京都、大坂の情報や人が行き来しました。紀州藩領であったことや伊勢商人の豊かさも加わり、多くの文化人が訪れ、多くの文人を輩出することになりました。

国学者 長野主膳は、本居宣長の『詞の玉緒(ことばのたまのお)』の体系を継ぐ文法書『玉の緒末分櫛(たまのおすえわけぐし)』を書きました。その跋文(ばつぶん)を書いたのは飯高(松阪市飯高町)の堀内広城で製茶・酒造業を営む主膳の義理の兄でした。

松阪中町に生まれた禅僧悟心(ごしん)は、漢詩や篆刻に優れました。この印章は、長谷川家8代元貞の所蔵です。

8代将軍徳川吉宗に見いだされた植村政勝は、本草学者で日本各地の名所や特産物を紹介しています。その他、大淀三千風・松浦武四郎・奥田三角・野呂元丈・丹羽正伯・佐佐木弘綱・小津久足などたくさんの松阪の文人の関係のものを展示しています。
 
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
 
 
 
 
 
 

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