望遠のカメラで距離があっても、構えるだけですかさず向きを変えます。この時期は色々な天敵がいますからこの素早さはかえって安心に思います。
親から離れない姿は、人間の親子を彷彿とさせます。
素早く泳いだり、庭園を横切ったり、様々な姿を見せてくれました。
大きくなるまで無事に育ってほしいと思っています。よろしければ、静かに見に来てください。
今年は、花の数が少ないような気がします。山梔子(さんしし)とも言われ、生薬の一つです。漢方では、消炎、利尿、止血、鎮静等の目的で処方されます。乾燥果実の粉末は奈良時代から使われ、平安時代には十二単など衣装の染色に使われました。現在でも、天然色素として栗金団をや和菓子、たくあんの色づけに使われています。