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2021年8月11日水曜日

8月6日 旧長谷川治郎兵衛家の庭園の夜の様子です。
秋のイベントに向けて庭園の様子を確認しました。100ワットのLEDのライトの威力は凄いものがあります。

大きな木も浮き上がって見えます。

緑の葉っぱに様々な色の光をあてると白い光が一番光量が大きくてはっきり見えました。

赤い鳥居も鮮やかでした。

近くにクマゼミがいました。

地面にはアブラゼミの幼虫がいました。脱け殻(がら)は、よく見ますが生きて動く幼虫はとても珍しく久しぶりに見ました。
   
 
 
 
 
 

2021年8月5日木曜日

8月4日 旧小津清左衛門家の風鈴の音色が涼しげです。
南部鉄のシックな風鈴を掲げてもらいました。気温はうなぎのぼりで大変ですが、この音色は、清涼感を誘います。

一回り小さい異なった種類のものもあります。旧小津家の建物に相応しいものです。短冊の部分は。松阪もめんの柄です。

こちらの可愛い風鈴も趣のある音色を聞かせてくれます。一度、お訪ねください。
   
 
 
 
 
 
8月3日 旧長谷川治郎兵衛家のサルスベリが咲きはじめました。
庭園にあるサルスベリ(百日紅)の花が咲き始め、まだ蕾がいっぱいついています。ピンクの綺麗な花です。

スイレン(睡蓮)は、最後の花になりそうです。あんなにいっぱい咲いていた5月、8月に終わりを迎えます。

綿の花も咲き始めました。これは、和棉(ワメン)です。

花の終わりは、ピンクになります。まだ、まだこれから咲きはじめすので、旧長谷川家の庭園までお出かけください。
   
 
 
 
 
 

2021年7月31日土曜日

7月31日 藍のたたき染めをしました。
朝9:30分から旧長谷川治郎兵衛家の離れと庭園を使い3部に分けて行いました。講師は、松阪もめん伝承グループのゆうづる会のみなさんです。

コロナ禍ですので人数を一回に10人ほどに絞り、マスク入れに藍の葉をたたいて色をつける作業をしました。藍の葉は、一番この時期が 発色がいいそうです。

緑の色から藍色にかわる時は、一瞬に変わります。

保育園の年中さんから大人まで参加してもらいました。

記念に集合写真を撮りました。

作品はしばらく乾かせて、お家(うち)に持ってもらいました。

今年は藍色が良く染まりました。良い作品になりました。来年もお願いしたいという声も聞かれました。
   
 
 
 
 
 

2021年7月30日金曜日

7月30日 修学旅行等の下見に来ていただきました。
今日は、3つの学校の先生方に修学旅行と秋の遠足の下見に来てもらいました。事前に打ち合わせをしますと、子どもたちに良い学びを用意できます。

鈴鹿市の小学校6年生の2つの学校と津市の3年生と4年生の学校の担任のみなさんです。旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、松阪市立歴史民俗資料館、豪商のまち松阪観光交流センター、松阪もめん手織りセンター、本居宣長旧宅跡、松阪公園などに来ていただきます。

下見の今日はとても暑く大変でしたが、子どもたちが来る時期は10月末と11月初旬です。一番良い季節で学習も思い出もたくさん出来そうです。先生方の熱心さは子どもたちに伝わります。

パンフレットを持って戴きましたが、アナログや一人一台のタブレットを使った事前学習がしてあると、一層現地での学習が面白く興味が湧いて、深い学びができます。先生方の驚きと発見がクラスの子どもたちに伝わることを願っています。

因(ちな)みに「入館料免除申請書」(松阪歴史文化舎のホームページの一番下に入っています)を出していただきますと入館料は無料になります。

   
 
 
 
 
 
7月29日 生け垣の剪定をしてもらいました。
旧長谷川治郎兵衛家の隣のバス専用駐車場の槙の生け垣を剪定してもらいました。4月の予定では8月に剪定することになっていましたが、少し早く刈ってもらいました。

蒲生氏郷の時代の430年の月日が経つ「背割り廃水」の際に植えてある槙垣も揃えてもらいました。

見違えるほど綺麗になりました。旧長谷川家の重厚な蔵が引き立ちます。

道路に面した槙も3年目になって高さを揃えられるぐらい伸びました。槙垣が整えられると建物も引き立ちます。暑い中、本当にお世話になりました。
   
 
 
 
 
 

2021年7月29日木曜日

7月28日 NHKの取材を受けました。
青空に旧長谷川治郎兵衛家が映えます。御城番屋敷を撮影した後、こちらに来ていただきました。

松阪らしいところを短くまとめて放送に使う予定だそうです。

三井家発祥地も映像に押さえ、旧小津清左衛門家にも来て頂きました。

昼を過ぎると、旧小津家の建物は太陽を受けて明るくくっきりします。