丁寧に届けてもらいました。
「龍馬と北の大地」の展示で使用した松浦武四郎の資料です。武四郎の「古錢搨本賛歌(こせんすりほんさんか)」です。
こんな様子で展示してもらいました。
高知県立坂本龍馬記念館です。お世話になりました。
12月22日 四日市農芸高等学校の生徒さんに旧長谷川治郎兵衛家の庭園を見にきてもらいました。
今、日本の庭園に取り組んでいるそうです。身近な所に大きな庭園があるということで来てもらいました。なかなか、日本庭園をみることができなくなってきたので貴重ですとのことでした。
丁寧に届けてもらいました。
「龍馬と北の大地」の展示で使用した松浦武四郎の資料です。武四郎の「古錢搨本賛歌(こせんすりほんさんか)」です。
こんな様子で展示してもらいました。
高知県立坂本龍馬記念館です。お世話になりました。
12月22日 四日市農芸高等学校の生徒さんに旧長谷川治郎兵衛家の庭園を見にきてもらいました。
今、日本の庭園に取り組んでいるそうです。身近な所に大きな庭園があるということで来てもらいました。なかなか、日本庭園をみることができなくなってきたので貴重ですとのことでした。
19日は最終日でした。中心商店街の店舗十数店には、松阪工業高校繊維デザイン科で製作されたファッションショーの作品が展示されていましたが、旧長谷川家では松阪もめん手織り伝承グループ「ゆうづる会」さんの作品が展示してあります。
その他に、松阪歴史文化舎のスタッフが作った松阪もめんのクリスマスツリーも飾ってあります。
大正座敷には、ゆうづる会さんの大きな作品も展示しています。ここにあるものは、旧長谷川家の次回の展示に関連しますので、しばらく置いてもらうことにしました。
庭の姿を入れて撮ってもらいました。
カメラの方は、何台も用意して丁寧に撮ってもらいました。
庭での立ち姿も素敵な写真が撮れました。
お二人に、旧長谷川治郎兵衛家で「松阪」や「松阪もめん」の取材をしてもらいました。
私たちも一緒に記念の写真を撮りました。
この伊勢の地でも今日から朝晩が非常に寒くなりました。蔵の板間に段ボールを敷いてその上に座布団を置いています。随分着込んで作業をやってもらっていますが、蔵の中は朝の温度がそのままです。
麻酔薬を発明した外科医の華岡青洲(1760~1835)が中庸の号「楓陰(蔭)」を揮毫(きごう)しました。
『三大考』は、中庸の代表作です。本居宣長は、これを『古事記伝』の17巻の付巻として刊行しました。
櫛田川の渡し場付近にあった道標が大乗寺境内の早馬瀬(はやませ)神社前に移設されています。高さ130㎝で文化13年(1816)の年号が入っています。ただ、縦二つに割られた姿です。
小稲木町にあった「壺屋の煙草入れ」本舗で知られた池部精兵衛本宅跡です。壺屋は、天明期(1781~89)に擬皮紙を発明し、参宮土産として大いに繁盛しました。
大稲木町の六字名号碑がありました。梵字が刻まれたこの碑は214㎝文化14年(1817)に建てられました。集落の入り口にあり、江戸時代には、高札場があったそうです。お天気に恵まれ、風もなくとても楽しいウォークとなりました。
灯籠を入れて撮ってみました。
石橋をもう一度大きくして撮りました。
少し全体を入れると水面に映る姿もいい感じです。
角度を替えて撮ってみました。
見所を確認できましたので来年もライトアップは、期待が出来そうです。