カモがいなくなって、しばらく経ちます。気温が低くなったからでしょうか。
写真を撮る姿がシルエットで映っていました。
カモがいなくなって、しばらく経ちます。気温が低くなったからでしょうか。
写真を撮る姿がシルエットで映っていました。
旧長谷川治郎兵衛家の歴史やコロナで休んでいる「機織り実演」のお話を聞いてもらったり、「千両箱」の重さの体感も経験していただいたりしました。
丁度、雛人形を飾っているのでその様子も見ていただきました。
今となっては、珍しい駕籠もカメラに収めてもらいました。放送は2月19日(土)9時からです。ホームページでは、放送終了後に「ゲンキ3ネット」で紹介されるそうです。
豪華な長谷川家のひな飾りを是非ご覧ください。
玄関を入ったところから様々なひな飾りを展示しています
様々なものを用意しています。
旧小津家では、少し古いタイプを御用意しました。
見比べてください。3つの施設全部で18組を展示しています。
原田旧宅でも豪華なものを展示しています。
組み立てには、8人。移動には9人のスタッフの協力で行いました。
出来上がってくるとわくわく感が増してきます。
飯南局舎「和み」さんや松阪市立歴史民俗資料館の協力をいただいています。
モデルは、2018年ミスユニバースで優勝した加藤さんです。松阪もめんの着物を着て旧長谷川治郎兵衛家で撮影をしてもらいました。
身長173㎝のスタイル抜群の姿は、シルエットも素敵です。
庭園の石橋の上で赤い和傘をもって歩く姿は、1枚の絵画です。
作品が完成して大蔵の暖簾(のれん)が揺れる映像が出てきたら、わがスタッフの努力のたまものとして見てください。風を送って揺れる暖簾を演出しました。
小道が整備されて、白い花が良く見えます。
赤い梅の花の蕾(つぼみ)も膨(ふく)らんできました。この辺りでは、一番早く咲く梅の花だそうです。
その剪定は、クレーンの付いた車両を使ってやってもらいました。
少し温かい日になりましたが、この季節は大変な作業です。とても綺麗に仕上がりっていきました。