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2022年2月17日木曜日

2月17日 旧長谷川治郎兵衛家のジオラマにアクリルのカバーを設置しました。
玄関を入り、暖簾をくぐると旧長谷川家のジオラマがあります。広大な屋敷を一望できるものとして置いています。それが、傷まないようにアクリルのカバーを用意しました。

かなり精巧な作りになっています。

写真撮影の時には少し(角度を気にかけないと光るため)不便になりますが、作品が守られます。 一度、ご覧いただければ幸いです。
 
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
 
 
 
 
 
 

2022年2月16日水曜日

2月16日 松阪市の行政チャンネルの取材を受けました。
先ずは、旧小津清左衛門家での雛飾りを撮影してもらいました。秘書広報局広報広聴課から来ていただき、昭和初期の寝殿造りの雛人形から映像を撮ってもらいました。

随分、近くからも撮影してもらったのでどのように映っているのか楽しみです。5組67体の雛人形です。

その後、旧長谷川治郎兵衛家へも来ていただき、12組141体の華やかな姿を撮影してもらいました。行政チャンネルで3月1日、2日、3日の毎時0分から放送されるそうです。我が3施設では、全18組223体があります。3月3日まで展示しています。
 
 
 
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2022年2月15日火曜日

2月15日 中日新聞社さんの取材を受けました。
今日は、中日新聞社さんに来ていただきました。「ちょっと昔のお雛さま」というテーマで、昨年より飾りや展示箇所を(旧長谷川治郎兵衛家の場合5箇所)増やた事など取材をしてもらいました。

華やかな様子を写真に撮ってもらいました。数が多いだけでなく、この建物に相応しい豪華な飾りを紹介していただく機会に感謝しています。

帰りがけに、綿繰りの様子も見ていただきました。今日は、クマのぬいぐるみのような茶色い綿の種を採っているところでした。
 
 
 
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2022年2月13日日曜日

2月13日 綿繰りを始めました。
摘み取った綿を「実綿(みわた)」と言うそうです。実綿をカゴに入れて、風通しのよい場所で十分に乾燥させます。その綿を綿繰り(わたくり)機で種と繊維の部分に分けます。この作業を「綿繰り」と呼びます。

綿繰り機は、2本のローラーの間に実綿を送り込み、固い種だけを絞り出す仕組みになっています。この種は、4月から旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅で皆様に無料でお配りする綿の種になります。

まん延防止の措置が出ている間は、お客様が少ないので、少しずつ作業を進めます。5月ぐらいがまき時ですので、それに間に合うように用意をします。窓口で無料で配付をします。ご興味のある方は、4月になったら、窓口にきてください。
 
 
 
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2022年2月11日金曜日

2月11日 雛人形の取材がありました。
夕刊三重新聞社さんの取材を受けました。19日からは、「第16回 松阪まちなかお雛さま祭り」が始まります。期間中、街なかを散策すると、目印のあるお店で様々な時代のお雛さまに出会えます。

旧長谷川治郎兵衛家や旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅では、少し前から18組のお雛様を見ることができます。

「第16回 松阪まちなかお雛さま祭り」のチラシをお示しの方には、割引の入館料で見学してもらっています。
 
 
 
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2月6日 薄い氷が張りました。
寒い毎日が続いています。旧長谷川治郎兵衛家の庭園の池に氷が張りました。

カモがいなくなって、しばらく経ちます。気温が低くなったからでしょうか。

写真を撮る姿がシルエットで映っていました。
 
 
 
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2022年2月5日土曜日

2月5日 三重エフエム放送のラジオの取材がありました。
「レディオキューブFM三重」のみなさんに来ていただきました。この番組は、三重県全域と愛知県・岐阜県・和歌山県の一部に放送されるFMラジオ局です。

旧長谷川治郎兵衛家の歴史やコロナで休んでいる「機織り実演」のお話を聞いてもらったり、「千両箱」の重さの体感も経験していただいたりしました。

丁度、雛人形を飾っているのでその様子も見ていただきました。

今となっては、珍しい駕籠もカメラに収めてもらいました。放送は2月19日(土)9時からです。ホームページでは、放送終了後に「ゲンキ3ネット」で紹介されるそうです。
 
 
 
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