水仙(スイセン)の方も盛りになってきました。
水仙が咲き誇る姿も原田旧宅の見所の一つです。
水仙(スイセン)の方も盛りになってきました。
水仙が咲き誇る姿も原田旧宅の見所の一つです。
戦後のものから昭和30年代のものまで12組(合計140体)を写真に撮ってもらいました。 平生町「夢休庵」や「みろく院善福寺町屋」、街中の各店舗(目印のある店)で由緒あるお雛様を見ることができます。
かなり精巧な作りになっています。
写真撮影の時には少し(角度を気にかけないと光るため)不便になりますが、作品が守られます。 一度、ご覧いただければ幸いです。
随分、近くからも撮影してもらったのでどのように映っているのか楽しみです。5組67体の雛人形です。
その後、旧長谷川治郎兵衛家へも来ていただき、12組141体の華やかな姿を撮影してもらいました。行政チャンネルで3月1日、2日、3日の毎時0分から放送されるそうです。我が3施設では、全18組223体があります。3月3日まで展示しています。
華やかな様子を写真に撮ってもらいました。数が多いだけでなく、この建物に相応しい豪華な飾りを紹介していただく機会に感謝しています。
帰りがけに、綿繰りの様子も見ていただきました。今日は、クマのぬいぐるみのような茶色い綿の種を採っているところでした。
綿繰り機は、2本のローラーの間に実綿を送り込み、固い種だけを絞り出す仕組みになっています。この種は、4月から旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅で皆様に無料でお配りする綿の種になります。
まん延防止の措置が出ている間は、お客様が少ないので、少しずつ作業を進めます。5月ぐらいがまき時ですので、それに間に合うように用意をします。窓口で無料で配付をします。ご興味のある方は、4月になったら、窓口にきてください。
旧長谷川治郎兵衛家や旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅では、少し前から18組のお雛様を見ることができます。
「第16回 松阪まちなかお雛さま祭り」のチラシをお示しの方には、割引の入館料で見学してもらっています。