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2022年3月17日木曜日

3月16日 旧長谷川治郎兵衛家の展示替えをしました。

「長谷川家と旅」の展示をしました。江戸時代や明治以降の長谷川家の旅の様子を紹介しています。旅の道中で書いた記録、携帯品、お土産、この家の特徴等を把握できるように展示をしています。

開館前にスタッフに対しての学芸員によるギャラリートークの時間を取りました。

お客様にお伝えする内容のチェックも行いました。

翌日も同じように、ギャラリートークと展示の内容の確認を行いました。
 
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
 
 
 
 
 
 

2022年3月10日木曜日

3月10日 三重大学のみなさんに来ていただきました。
三重大学教育イノベーション団体の学生のみなさんと「豪商のまち松阪 観光交流センター」で会議を持ちました。

今日のメンバーは医学部のみなさんですが、多くの学生と地域社会と繋ぐことをめざしています。何ができるか、旧長谷川治郎兵衛家も見学してもらいました。

松阪は、初めてということで展示室の様子も見てもらいました。

丁度、藍の種も配布している時でしたので、もらってもらいました。今後、コラボができれば若い発想が松阪からの発信に加わるかもしれません。
 
 
 
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2022年3月9日水曜日

3月9日 藍の種の配布を始めました。
旧長谷川治郎兵衛家で育ててきた藍(アイ)の種をお配りしています。旧長谷川家の窓口に来ていただければ無料でお渡しします。

藍の種のまき時は、今から4月ごろまでです。可愛い小さな花が咲きます。また、夏の葉っぱは藍染めができます。緑の葉からしぼった液が、空気に触れて瞬(またた)く間に藍色に変わります。100袋ほど用意しています。4月からは、綿の種の配布をします。
 
 
 
 
 
 
 
3月9日 原田二郎旧宅で蹲踞(つくばい)の蓋(ふた)を修理をしてもらいました。
竹の蓋(ふた)を棕櫚(しゅろ)の縄で丁寧に編んでもらいました。

手作りの趣(おもむき)のあるものが出来上がりました。

少しずつ蹲踞の蓋が、新しくなっていきます。来館の時に、目を留めて頂ければ幸いです。
   
 
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2022年3月8日火曜日

3月8日 4月からの料金改定に伴う研修会を持ちました。
入場料や使用料が変わります。それに伴う窓口業務のシステムの変更が生じますのでその研修です。

プロジェクターを使い拡大して窓口の入力システムの使い方を学びました。松阪電子計算センターから5人の方に講師で来ていただきました。

午前と午後の2回の研修会を持ちました。たくさんの発言があり、真剣度が伝わりました。
 
 
 
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2022年3月7日月曜日

3月7日 旧長谷川治郎兵衛家の開館3周年記念図録ができました。
長谷川家の書画と民具、古文書、書籍、建造物群と庭園、四季折々の風景の写真編と解説編になっています。解説編は「一 長谷川家のあゆみ」「二 長谷川家の建築・庭園と生活文化」「三 長谷川家資料の概要」「四 長谷川家の年中行事と祝い事」の内容です。

松阪市に120冊(小学校、中学校、公民館等に)を寄贈ということで感謝状をいただきました。関係機関や大学等研究機関にもお送りする予定です。

一般の販売は、旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、豪商のまち松阪 観光交流センター、本居宣長記念館で行います。1冊2000円です。
 
 
 
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2022年3月6日日曜日

3月6日 旧長谷川治郎兵衛家の池にカモが戻ってきました。
朝、出勤するとしばらく見かけなかったカルガモが迎えてくれました。全部で15羽いました。

少し、春めいて暖かくなったからでしょうか。とても賑やかで楽しそうです。

相変わらず、撮影しようと近づくと背を向けて離れていきます。帰るころには、17羽に増えていました。
 
 
 
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2022年3月4日金曜日

3月4日 第1回の松阪カルチャーストリート実行委員会が旧長谷川治郎兵衛家の離れで開かれました。
11月に行った松阪カルチャーストリート(松阪の魅力を芸術で再発見し楽しむイベント:主に絵画や彫刻の展示を3施設でしました)の総括の会議を重ねた結果、来年度も行おうとするものです。

松阪市、紙ぱびえの松本紙店、松阪観光協会、松阪歴史文化舎で実行委員会を持ちました。

今回は、「松阪の魅力を芸術で再発見して楽しむ」「現在の日本美術をリードする展示を行う」「歴史的文化遺産の再認識」「観光サービスのアップデート」「市民の文化芸術意識の向上」「魅力ある街づくり」の目的を確認し役員を決めました。
 
 
 
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