今回は、御子孫の方から硯をお借りしました。この硯といれものの「四君子螺鈿蒔絵硯箱」は、土居光華が普段使っていたものだそうです。東京から送ってもらたものです。
昨年12月に松阪市に寄贈されたものを中心に個人蔵のものや今回が初めて展示されるものなど興味はつきません。この絵は、「白衣観音図」です。8月14日まで展示します。
今回は、御子孫の方から硯をお借りしました。この硯といれものの「四君子螺鈿蒔絵硯箱」は、土居光華が普段使っていたものだそうです。東京から送ってもらたものです。
昨年12月に松阪市に寄贈されたものを中心に個人蔵のものや今回が初めて展示されるものなど興味はつきません。この絵は、「白衣観音図」です。8月14日まで展示します。
カメラマンの永作さんも和服で撮影に臨んでくれました。
雨も上がって、大正座敷の前の庭でも撮影をしてもらいました。苔も一段と美しい状態でした。
「灯籠の後ろから覗(のぞ)いてもらえませんか。」という注文にも応えていただきました。新緑の日本庭園でも、とても良い姿がとれました。
縁側でポースを決めてもらった時、後ろを通る小さなお子さんがとても喜んでいました。
直三衣装店さんの専属カメラマンの言葉がけにごく自然な姿がカメラに収まっていきます。とても素敵なお二人でした。
文化財センターに展示できなかった秀作を6点ほどを用意してもらいました。
幸いなことにこちらは、間近で見学できます。松阪もめんの質感を堪能してください。4月14日(木)~5月8日(日)まで開催します。
なお、4月30日(土)には、「糸紡(つむ)ぎ講座」を持ちます。無料です。大人の人は入館料100円がいります。(18歳以下の人は、入館料は無料です。)
募集のチラシも載せます。体験できる人数が限られていますので、興味のある方は、お早めに連絡ください。
「ちょっと忘れたかな」と言いながら、異なった学校の友だちに会うのが楽しそうでした。
子ども華道教室は、旧長谷川治郎兵衛家の離れ座敷で行います。今日は春らしい華やかな花を生けました。
ゴールドスティック、フリージア、ガーベラ、スターチス、タマシダです。明るい子どもたちの姿が印象的でした。
和服にとても旧小津清左衛門家が似合います。
松阪の直三衣装店のスタッフ4人に来ていただき、撮影が進みます。
幸せを周りにお裾分けしながら、この後、松坂城跡や重要文化財の御城番屋敷を背景に写真を撮るそうです。
お天気が良く、桜が満開です。お二人のお幸せをお祈りします。
旧小津清左衛門家の前には、このような看板を付けました。
原田二郎旧宅の受付の前は、このような看板です。
各施設では、今日から綿の種をお渡ししています。白綿100袋と茶綿30袋、合計白綿300袋と茶綿90袋です。その他、松阪もめんの栞をお渡ししています。(無くなり次第、終了です。)