夜の松阪城跡に行ってみると石垣の上の木にたくさんのサギがいました。
お城の中に入って同じ木を見てみると内側にもたくさんのサギが居ました。夜7時ごろですが、藤棚のところは以外とライトがあってiPhoneには明るく写りました。
しばらく、人家の少ないこちらで過ごしてもらえるといいなと思っています。旧長谷川家にとってはご近所に迷惑がかからなく助かりますが、さて。
夜の松阪城跡に行ってみると石垣の上の木にたくさんのサギがいました。
お城の中に入って同じ木を見てみると内側にもたくさんのサギが居ました。夜7時ごろですが、藤棚のところは以外とライトがあってiPhoneには明るく写りました。
しばらく、人家の少ないこちらで過ごしてもらえるといいなと思っています。旧長谷川家にとってはご近所に迷惑がかからなく助かりますが、さて。
古代から平安時代にかけての朝見の遺跡と地蔵菩薩と地蔵信仰に触れていただき、朝田寺の掛衣などについてお話を頂戴しました。
朝田寺に残る曾我蕭白の作品の絵を拡大したり、焦点をあてたりして詳細に特徴や意味を語っていただきました。 次回は10月23日(日)です。
機の音も軽快で、手さばきもとても上手でした。両端の処理も完璧でした。
小さい時に経験があるのと祖母の姿を見て育ったそうです。
日差しの関係で、一番良い午前中に庭園で写真を取ってもらいました。
大正座敷では、和風の雰囲気の中でお二人の気持ちが一番表れる素敵な瞬間を撮ってもらいました。
iPhoneのフラッシュで、写した様子がこのような感じです。しばらく、拍子木を使いました。ご近所の方も手を叩いて応援をしてくれました。30分ほどで150羽から200羽ほどが飛び立ちました。
とても素敵なお嬢様に来ていただきました。爽やかな風が通り抜ける貴人口での撮影でした。
着物に良く似合う和風の小道具は、旧長谷川家にも良く似合います。
庭園に並べてもらった和風の傘が雰囲気を盛り上げてくれました。
長谷川家は、当主が本宅の松坂に居ながらにして経営を奉公人に任せながら、人事権はしっかり握っていました。そのため、厳しい店掟(みせおきて)にしたがい商売の仕方を学ばせました。その「掟法帳」や奉公人側から提出した「奉公人請状」など貴重な資料があります。
展示室を少し模様替えをしましたので、広くなった感じがしています。
暖簾分けされた東京支配人のご子孫から寄贈していただいた初めての資料も展示しています。本家の「まるさん」の商標と見比べるという鑑賞の仕方もあります。