作家のみなさんも協力し合って、準備も順調に進み、最終段階です。
昨年より、手際良く作業が進みました。
午後5時30分から主催者のみなさん、作家さん、9カ所のサテライトのみなさん、職員のみさんとの合同交流会を持ちました。
サテライト会場の展示の説明などしてもらいました。これからの2週間、みなさんの思いが一つになって良いイベントになれば幸いです。
作家のみなさんも協力し合って、準備も順調に進み、最終段階です。
昨年より、手際良く作業が進みました。
午後5時30分から主催者のみなさん、作家さん、9カ所のサテライトのみなさん、職員のみさんとの合同交流会を持ちました。
サテライト会場の展示の説明などしてもらいました。これからの2週間、みなさんの思いが一つになって良いイベントになれば幸いです。
旧小津家では、約400名の方に入っていただきました。半分より多くの方に抹茶を味わってもらいました。
お茶だけでなくこの日は、1年に一回の入館料の無料の日でしたので展示も見学してもらいました。
旧長谷川治郎兵衛家では、松阪茶道協会の表千家の方にお世話になりました。
大正座敷と次の間を使い、立礼で点ててもらいました。こちらは、507人の入館者で226服のお茶がでました。コロナ禍の影響でしょうか、3年前の半分でした。
豪商ポケットパークでは、子ども茶道教室のみなさんに野点形式で点ててもらいました。蒲生氏郷公顕彰会のみなさまにも大変お世話になりました。
松阪のたくさんの人と共に歴史・文化に芸術を加え、この秋、メッセージを発信します。
ぜひ、松阪を訪ねてみてください。
サテライト会場でも、みなさまをお迎えします。
大きな蔵やその近くに植えてあった木綿も見学してもらいました。大きな日本庭園に関心をもった子どももいました。
豪商のまち松阪 観光交流センターの2階の松阪のビデオも熱心に見てくれました。この後行く本居宣長についても学んでくれました。
養泉寺 釜田御住職から説明をお聞きしました。総欅(ケヤキ)作りの格天井と柱は勇壮でした。釜田御住職は、曹洞宗宗務総長や全日本仏教会(東京都港区)の理事長を歴任されておりました。
ここには、日本画家 宇田荻邨の大きな「蓮」が架かっていました。心の洗われる素晴らしい作品でした。
松阪にも江戸時代には、山車(屋台)が12台あって、大型のもの6台、それより少し小さいもの6台があったそうです。また、現存しているのが2台ということを写真や文献で説明されました。
「三社神輿」と言いながら4台神輿があることの理由や現存の獅子頭や山車(屋台)と一緒に渡御した鉾の写真など貴重なお話を資料や豊富な写真をつかってしてもらいました。興味のつきない講演でした。
全員で15名の参加でした。読売新聞社さんと夕刊三重新聞社さんの取材も受けました。
パソコンが出始めたころ、マウスを使って事業所の会計入力等を簡素化したシステムで大成功をされました。夢と希望と行動力について語ってもらいました。アジアの国々への学校支援や海外訪問の話し、竹を利用した作品等のお話もしていただきました。 次回は、12月26日(月)9:30~11:30三重県総合博物館の太田光俊学芸員様に「三井高利の生涯と伊勢の国」についてお話をしていただきます。
豪商大和屋(西村三郎右衛門家)・大黒屋(向井三右衛門家)・瓶子屋(村田儀兵衛家)・松屋(地主宗兵衛家)等の屋敷跡、豪商たちの菩提寺である浄土寺を訪れました。
伊勢本街道・熊野街道の道標、西行歌碑等も見学しました。次回第3回は、11月9日(水)櫛田川対岸の射和の里を歩きます。