咲き誇る花も、また雪のように一面に地面を覆うはなびらも楽しみです。一度ご覧下さい。
現在の展示は「紀州藩の歴史書『南紀徳川史』」です。他にも紀州藩祖の徳川頼宣(南龍公)を祀る神号を最後の藩主茂承(もちつぐ)が揮毫しています。
咲き誇る花も、また雪のように一面に地面を覆うはなびらも楽しみです。一度ご覧下さい。
現在の展示は「紀州藩の歴史書『南紀徳川史』」です。他にも紀州藩祖の徳川頼宣(南龍公)を祀る神号を最後の藩主茂承(もちつぐ)が揮毫しています。
旧小津清左衛門家を松阪市が公開するいきさつや「松阪商人の館」から名称を変更したことなどや文化財を大切にしていることなど、お話を聞いていただきました。
内蔵の展示ケースでは、「小津家の植物づくし」の見学をしていただき、お雛様の特別展示も見てもらいました。
ご先祖は、松阪本宅を守り、紀州藩より「松坂大年寄役」を拝命して上席にもついています。国学や和歌に優れた人が出たり、本居家を支えたりしました。長谷川家とも茶の湯を嗜む文化サロンで親交を深めました。第7代の高敏氏は、松阪学習館の筆頭教授をされ廃藩置県まで松阪市長の職に就かれていました。御厨神社の三圍稲荷は、ご先祖が「松坂」に勧進したものですので、今回ご一緒にお詣(まい)りをさせていただきました。
大正座敷の床の間に古木で大きな梅をおいてもらいました。
梅のつぼみがたくさんあります。少し膨らみはじめているものがあります。花が開くのを楽しみに待ちたいと思います。
学芸員による解説です。今日はたくさんの人に参加していただきました。ガイドボランティアさんも展示替えがあった直ぐの解説を熱心に聴いていただきました。
動物づくしという分かり易いテーマで、子ども達にも楽しんでもらえるのではないかとの意見をもらいました。
地元の夕刊三重新聞社さんに取材をしてもらいました。
同時に開催している「ちょっと昔のお雛様」<(松阪まちなかお雛さま祭り)3月5日(日)まで開催>も取材していただきました。
その後、お天気もいいので親子連れなど何人かのお客様が訪(おとづ)れてくれました。
なんと、先の子どもたちが特産品の近江牛を当てたとお知らせにきてくれました。特賞のお肉は、3つしかありません。その一つが当たったのです。住所の確認の連絡をもらったお家の方は、子どもたちが事故でもと心配したそうです。でも、とてもうれしいお話し。お父さんもお母さんも一緒に報告に来てもらいました。
「近江商人と伊勢松坂商人」の企画展を豪商のまち松阪 観光交流センターでやっています。2月5日までですが、松阪市内名所めぐり重ね刷りスタンプラリーとクイズに答えて伊勢商人カードをGET!もやっています。また、みなさんも挑戦してみて下さい。
今年も松阪市中消防署の方に来ていただき避難訓練や消火訓練をし、講評をいただきました。また、地元の自治会の役員の方も昨年に引き続き参加してもらいました。 特に今年は、AEDの使い方を学び、いつでもAEDを使用できるスキルを身につけました。