実際に離れの茶室がある前に置いてみましたら、とても和風の良い雰囲気につつまれました。
これを見ながら抹茶を飲んでいただた海外の方や里帰りのお孫さんを連れた家族の方に喜んでいただきました。これからこの場所が撮影スポットになるのではないかという意見もあり、大変好評でした。
実際に離れの茶室がある前に置いてみましたら、とても和風の良い雰囲気につつまれました。
これを見ながら抹茶を飲んでいただた海外の方や里帰りのお孫さんを連れた家族の方に喜んでいただきました。これからこの場所が撮影スポットになるのではないかという意見もあり、大変好評でした。
1組24人、2組22人の元気いっぱいのみなさんでした。新型コロナウィルス禍が収束するきざしがみえて、自由に学習できる姿がとても大切に思いました。
旧小津清左衛門家展示室2階では、京都別邸の茶室のこと小津銀行のこと新政府での役職についての資料を見ていただきました。
三井家発祥地を御案内させていただいた後、豪商のまち松阪 観光交流センターでは、江戸時代の松阪のジオラマを見て貰いました。
旧長谷川家では、子どもたちに親しみやすい「長谷川家の暮らしを語る道具展」をやっています。少し昔のもので何か想像がつくものばかりです。
お天気に恵まれ、学習するにはふさわしい気温になりました。
エサを運んでくると警戒して周りを眺めています。
巣のようなものが見えますが、ひな鳥の成長ははっきりとは、確認できません。もう少し経つと羽根を広げて様子がわかるようになるでしょう。
開館してから5周年になりますので、市長さんにも来ていただきました。お励みのお言葉を頂戴し、一層花を添えていただきました。
目の前で本物の落語を聞いていただき、音や動き、由緒ある建物の雰囲気まで、話しの世界で堪能していただいたようです。呈茶もご用意し、ゆったりしていただきました。毎年、あればいいなと声をかけてくださる人もみえ、とても楽しい時間を過ごせました。
三重、愛知、岐阜、静岡各県全96市議会の第106回定期総会で約300人ほどが来松していただいたそうです。
最初は、松阪市立松尾小学校の運動場にある「本居宣長歌碑」です。予めお願いをして見学をさせてもらいました。寛政6年(1794)の紀州藩藩主等に御前講釈した時の紀行文の巻頭にある歌が碑にあります。
西芳寺の町石や一里塚、九蓮寺を巡り、浄土宗の西蓮寺の平安時代の木像聖観音立像(市指定有形文化財)を見学しました。これから修理にだすため2年間見えなくなります。桧材一木造・彩色像・高さが169㎝の立派なものでした。 次回は、5月10日(水)旧和歌山街道の辻原町から小片野町を歩きます。