自己紹介から現在の会社のこと、松阪三井家のことなどたくさんの内容でした。千両箱の体験も印象深いものでした。
サインを求める子どもたちが何人かいました。
一緒に写真を望むお子さんもいて終始楽しい時間になりました。三井越後屋350年にふさわしい講演会になりました。
自己紹介から現在の会社のこと、松阪三井家のことなどたくさんの内容でした。千両箱の体験も印象深いものでした。
サインを求める子どもたちが何人かいました。
一緒に写真を望むお子さんもいて終始楽しい時間になりました。三井越後屋350年にふさわしい講演会になりました。
旧長谷川治郎兵衛家の庭は、水の多いのも良し、少なくても良い景色を見せています。
青空にピンクが冴えます。
旧長谷川家はピンクですが、 原田二郎旧宅には白い花のサルスベリが咲いています。
小さなお子さんから大人の方まで参加しました。緑に染まったトートバッグが瞬く間に空気に触れて藍色になっていきます。何度見ても自然の力に感動します。
藍の葉っぱを兔の形に切ったものを貼り付け、叩き染めに挑戦しているお子さんがいました。虫食いの葉っぱが見事な模様になったのを見たことがありましたが、斬新な発想でした。
出来上がった作品の前で記念撮影をしました。
暑い中、勢力的に回っていただき、質問もしていただきました。
本居宣長記念館や松坂城跡を巡り、旧長谷川家の見学でした。宣長の旧宅跡で記念写真をとった方もいます。旺盛な好奇心が活動の活力になっているように見受けました。
お昼を旧小津清左衛門家のエアコンの入った向座敷で食べましたが、こんな素晴らしいお弁当もありました。
御厨(みくりや)神社の中に、松阪三井家の「三圍(みめぐり)稲荷神社」があります。子どもたちのために垣本宮司さんは特別に三圍稲荷神社の社殿の中が見えるようにしてくださいました。
最後に来迎寺まで伊勢参宮街道を通りながら、歩きました。三井家の墓所があったり、本堂や立派な門が三井家の寄進でなったりしています。青木御住職さんは 丁寧な説明と中の拝観の許可をしてくださいました。
2回目は8月5日(土)、3回目は8月21日(月)に10時からあります。
松阪図書館の講座室で行いました。松阪市文化財保護審議会の会長もされていますので、松阪の文化財の建造物の写真を多用してお話をしていただきました。
三重県内の建物も例に取り上げ、建築年代の確定にも力を注がれてみえます。棟札や文書、様式、文書、伝来、瓦など様々な情報を駆使し多くの建築物を調査されて、きただけに具体的な内容で大変興味を持ちました。