講師は、谷久保様です。文化財センターで働いていたときから手先が器用で様々な修復に携わってこられました。最近は、旧長谷川家のショーウィンドウを飾る松阪もめんの商品を開発しています。
今回は、小さなお子さんも参加してくれました。東京日本橋の小津和紙を使用した素敵な作品ができました。
講師は、谷久保様です。文化財センターで働いていたときから手先が器用で様々な修復に携わってこられました。最近は、旧長谷川家のショーウィンドウを飾る松阪もめんの商品を開発しています。
今回は、小さなお子さんも参加してくれました。東京日本橋の小津和紙を使用した素敵な作品ができました。
境界を越えて道路にはみ出した部分を伐採してもらいました。
3日間かけて、高所作業車を使いガードマンの方にもお世話になりました。ご協力をしていただいた皆様に感謝申しあげます。
絵本や紙芝居、大型紙芝居もあり、観客も一緒に楽しみました。
ご協力いただいたのは、松阪市内で活動する「松阪お話キャラバン」のみなさんです。日ごろ、学校や図書館、児童施設等でご活躍をされています。
毎年この時期に素晴らしい花びらの絨毯(じゅうたん)ができます。
日当たりの良い南側にある紅梅の木は、いつもたくさんの綺麗な花を咲かせます。
化粧道具箱や飾り櫛、蛤香合など華やかな物を撮ってもらいました。
縹地鶴模様打掛(はなだぢつるもよううちかけ)は、縹地に鶴を散らした華やかな打掛です。第14代小津清左衛門(長謹ながのり)の奥様の婚礼衣装です。奈良五條の国重要文化財になっている栗山家から婚礼で来られた時のものです。
「図像学」について「絵の謎解きをする」という分かり易い表現で先ず尾形光琳の「燕子花(かきつばた)図屏風」から始めていただきました。
興正寺の絵や20年来の謎が解けた蕭白派「柳下鍾馗図襖絵」は松阪で発見された絵がきっかけであったとのお話しは非常に興味深いものでした。絵の約束事を追求すると表面ではわからなかった中身が見事に解き明かされるという追体験をさせていただきました。曾我蕭白の「美人画」→「見立屈原図」、「洋犬図」→「一笑図」の方が良いということが感動を持って理解できました。
坂梨理事の指導のもと、それぞれが個性的なコースターの作品を作ることが出来ました。
研修は5回を重ね、機織りの仕組みと気を付けるところが、手を動かすことでしっかり身に付きました。