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2024年12月15日日曜日

11月9日 高利の墓標が建立されました

松阪の来迎寺に地元の若手有志の「三井家発祥の地松阪まちづくり会」が「墓標建立プロジェクト」を計画し、高利生誕400年と三井越後屋創業350年をきっかけに墓標の建立にいたりました。

丁重な読経の中、重要なモニュメントが新たに立てられたことになります。

志(こころざし)をおなじくする皆様の努力の結果でもあります。また、松阪歴史文化舎も趣旨に賛同しご協力をさせていただきました。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。) https://goshonomachi-matsusaka.com/
 
 
 
 
 
 
 

11月6日 亀山トリエンナレー2024の視察に行きました

松阪の芸術祭を始める前に松阪カルチャーストリート実行委員会で亀山にお邪魔しました。亀山トリエンナレーは、16年間、680名のアーティストが関わっています。

国内外から今年は、81名のアーティストが参加しています。市内の古民家、武家屋敷跡、寺社仏閣、廃校になった校舎などを積極的に活用しています。

実行委員会の事務局長であり、ディレクター、作家でもある森氏にお話をお聞きしました。県内で唯一、公募型の現代美術の祭典として歴史を重ねられ、大変参考になるご意見をいただきました。
 
 
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11月4日 結婚式の前撮りがありました

静岡の方に来てもらいました。名古屋の美容室をつうじてご紹介をいただいたとのことです。

旧長谷川治郎兵衛家の雰囲気をとても気に入っていただいての撮影です。大蔵からの暖簾をちょっと開けた姿もとても良い感じです。(今後もたくさん撮影があって、お幸せなお姿をみなさまにお裾分けする機会が増えましたら幸いです。)
 
 
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2024年12月12日木曜日

11月3日 旧長谷川治郎兵衛家と氏郷まつりのようすです。

旧長谷川治郎兵衛家でもこの日は、無料開放です。1年に1回ですが、市民に無料で公開しています。呈茶も松阪茶道協会の表千家のみなさまにお世話になりました。

448名の方に入館していただき、220席の方に抹茶と御菓子をいただいてもらいました。

旧長谷川家の前の広い道路では氏郷公の武者行列がありました。豪商ポケットパークでは、子ども茶会が250人の市民のみなさまに抹茶を提供しました。近鉄ハイキングもあり、231人に参加してもらい、松阪がより賑わいました。
 
 
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11月3日 松阪では氏郷まつりを催しました

松阪の願證寺で430回忌の松阪法要を済ませた(前日)ところに今年は氏郷と冬姫、和ロックユニット「XLANP(クロスランプ)」が、お参りに来てくれました。このグループは、中央ステージで氏郷公の歌「未完の天下人~UJISATO~」を披露してくれました。

旧小津清左衛門家では、1年で1回この日は、入館料無料となります。松阪茶道協会の裏千家の皆様にお世話になり、お茶会を開きました。

276名のお客様に入ってもらい、200席の呈茶を出してもらいました。
 
 
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2024年11月24日日曜日

11月1日 今年も三井発祥地特定公開が始まりました

昨年、三井越後屋創業350年の年に始まり、三井高利が生まれた発祥地を公開する事業が、松阪市から松阪歴史文化舎が業務委託を受けて、始まることになりました。今回は、初日に私立三重中学校の一年生 111人が来てくれました。

施設内は、三井家祭祀の静謐や文化財保存に影響を及ぼさないように施設内での写真、動画撮影の等、守るべき項目があります。人数制限もきちんと守ってもらい見学をして話しを丁寧に聴いてもらいました。

中学生のみなさんは、学校のある「松阪」に興味を持ち今後の地域に関する探求学習やボランティア活動へと繋げる第2回目の取組だそうです。今後、まとめて発表もするようですのでその成果も楽しみにしています。
 
 
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10月31日 松阪市長への表敬訪問をしました

11月10日の「松阪もめん物語」イベントについて松阪もめんフェスティバル実行委員会のメンバーが竹上市長を表敬訪問をしました。

松阪市産業振興センターの駐車場と建物を使い、小中学生から高校生と大人がコラボをして松阪もめんの市民手作りのイベントです。オープニング、雑貨・飲食販売、ファッションショー、もめん対談、展示、ワークショップ等たくさんのアイデアが交差します。
 
 
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