車が通る伊勢に向かう参宮街道の右隣にある市の広場で説明をしました。発祥地に入る前の約束を伝え、なぜなのかを考えてもらいました。高利が生まれたこの場所には、高利の産湯に使われたという井戸や様々な供養碑があります。特に三井総領家の三井高棟氏の家祖誕生之地の碑文は格調が高く大切にしたいものの一つです。
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2024年12月16日月曜日
11月29日 三井家発祥地特定公開に第三小学校の6年生が来てくれました
三井家発祥地の説明の委託を松阪市から受けて一月が経ちます。この月最後の学校でした。6年生37名の子どもたちでした。
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。)
https://matsusaka-rekibun.com/
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。)
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11月10日 三井高利まつりも細やかにおこなわれました
松阪もめん物語の中にテント一つの「三井高利まつり」と称するブースがありました。松阪の子どもたちが学ぶ副読本に4人の偉人があげられています。しかし、「本居宣長」「松浦武四郎」「蒲生氏郷」の祭りはありますが、「三井高利」がありませんでした。松阪もめん物語にリニューアルする時に意見がでたのと、高利誕生400年と三井越後屋創業350年を記念してささやかに始まり2年目を迎えます。
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松阪三井家の南家と北家呼ばれていた松阪三井家12代当主の三井高輝様と永坂町家11代当主の三井久貴様にご臨席をいただき、小学校6年生を対象とする川柳の表彰式がありました。
11月10日 旧長谷川治郎兵衛家では、松阪もめんの作品展示と中学生の案内の拠点でした
松阪の街中が様々なイベントをやったり、行事が至るところで行われています。問い合わせがあったときにその説明を中学生や、高校生が担ってくれました。
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旧長谷川治家の離れ座敷では、松阪もめん手織り伝承グループ ゆうづる会の皆様の作品展示と説明会を持ちました。
また、私どもが夏休みに取り組んだ市民参加のたたき染め作品とスタッフが研修の中で染めた藍染めの作品を展示しました。
11月10日 「松阪もめん物語」を開催しました
松阪もめんフェスティバルが10年経ち、グレードアップした「松阪もめん物語」の2年目です。様々な立場の人や様々な世代の人で作りあげるイベントです。
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第一小学校、久保中学校、鎌田中学校、殿町中学校、三重中学校、松阪あゆみ特別支援学校、三重高校、相可高校、飯南高校、松阪商業高校、松阪工業高校、松阪高校の子どもたちも参加し活躍しています。
そてぞれの松阪もめんへの想いがあり、語り継ぎたい物語りがあります。主催は、松阪もめんフェスティバル実行委員会ですが、たくさんの組織や人にお世話になっています。(松阪歴史文化舎は、実行委員会の一員です。)
11月10日 原田二郎旧宅でふるまい茶をしました
JRのさわやかウォーキングがありましたので、無料でお茶を飲んでいただきました。
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「歴史と文化と食にふれ ぶらり松阪 食べ歩き!」のテーマで松阪にたくさんの人が来ていただきました。ふるまい茶は、250人の方に飲んでいただきました。
11月10日 ドキ土器ワークショップを行いました
今年は、カルチャーストリート関連企画で、旧小津清左衛門家の向座敷で「これからもずっといっしょにいたくなるさいこうのパートナー」をつくりました。
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小学生3年生~6年生の子ども対象でプロの作家から指導を受けます。
また、プロの作家の人たちと同じ場所で作ったパートナーを展示しました。
11月9日~17日 松阪カルチャーストリートが始まりました
松阪の街にさまざまな作品を展示し、いつもとはちがう空間で、芸術と街の魅力を発見する松阪カルチャーストリートです。4回目になりました。
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旧長谷川治郎兵衛家、旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅のメイン会場の他、サテライト会場8カ所で展示を行いました。
岡寺山継松寺、ギャラリーカフェうつくしや、サイトウミュージアム、GALLERY+CAFE DOODLE、茶遊膳 茶重ギャラリー遊空間、pieceピースcafe&store、松本紙店ギャラリーMOS、ギャラリー森田のみなさんです。
本年は、松阪市の船型埴輪など全278点が国宝に指定されたといことからメイン会場では立体作品が中心になりました。なお作家による作品解説の時間を設けました。
旧家の風格を生かしたインスターレーション(ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術)等を行いました。9日間で入館者は、1,802人でした。
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