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2022年7月22日金曜日

7月22日 三井高利生誕400年記念イベント「ちびっ子商人塾」を開講しました

「めざせ商いの達人 三井高利」ということで、現在活躍の皆様から仕事のことや夢と希望を伺います。第一回は、旧小津清左衛門家の向かい座敷で牛銀本店 社長 小林甲児様にお話をしていただきました。

参加者は、小学校4年生から中学生、高校生でした。他に保護者の方と幼児、担任の方と講師の12名でした。

若女将の奥様にも特別参加をしていただき、着物についてのお話や仲居さんの仕事について私たちの知らないことをお聞きできました。

講演が終わってから旧小津清左衛門家の展示も見てもらいました。次回の第2回は、8月23日(火)の10時から11時30分です。pieceピースcafe &store オーナー竹守みどり様にお話を伺います。よろしければ、受付は若干余裕がありますのでご連絡ください。お子様は無料で受講できます。

小学4年生から高校生まで受講可能のものもあります。締め切りを設けましたので、前もって連絡をお願いします。
 
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。) https://https://goshonomachi-matsusaka.com/
 
 
 
 
 
 
 

2022年7月21日木曜日

7月21日 アオサギが今日も近くまで来てくれました。

アオサギが、今日も近くに来てくれました。
サギの中では最大のアオサギですが、このサギは巣立ってまもない子どもなのでしょうか。小柄です。

人が近づいても直ぐには逃げません。

旧長谷川治郎兵衛家の庭園の百日紅(サルスベリ)も咲き始めました。これからが満開になります。
 
 
 
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7月16日 原田二郎旧宅が殿町の子ども神輿のお宿になりました

コロナ禍で中止になっていた松阪祇園まつりを人数や時間を縮小して開催しました。
原田二郎旧宅のある殿町の子ども神輿を置いてもらいました。自治会からお話があり、地域との協力が深まることを期待しました。

写真を提供していただき、その時の様子が良くわかります。松阪城のお堀の説明板の他にこの日は見所が増えました。
 
 
 
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2022年7月15日金曜日

7月15日 今日からアイス珈琲を始めました

今年から旧長谷川治郎兵衛家では、大正座敷で珈琲を土曜日に提供していますが、アイス珈琲も御用意できます。

冷たい珈琲を日本庭園を眺めながら、一杯いかがでしょうか。
 
 
 
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7月14日 ゆうづる会の取材をしてもらいました

東京から動画作成に来てくださいました。ゆうづる会の松阪もめんをユーチュウブで放送していただきます。

随分機能的な機材を使い、若い世代にも注目してもらえるコンテンツを作ってもらいます。撮影は旧長谷川治郎兵衛家の機織りをメインに代表者の反物も記録してもらいました。

最後に撮影スタッフも機織り体験をしてもらいました。横糸の滑る器具の仕組みが理解できたそうです。コンテンツの完成が楽しみです。
 
 
 
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2022年7月6日水曜日

7月6日 「松阪の偉人たち展」で原田二郎の展示をしてもらいました

松阪市文化財センターの第1~第3ギャラリーで「松阪の偉人たち展」が始まりました。9:30~16:30(最終日10日は午後3時まで)です。

原田旧宅で展示していない資料もたくさんでています。家族や交流していた人々、麻布にあった原田積善会の旧本部の写真など貴重な資料があります。

大正末の日本長者番付けには、上位に原田二郎旧の名前があります。三井、三菱、長谷川治郎兵衛、小津清左衛門、大谷嘉兵衛等の名前も見つけることができます。

三井高利の資料や、東畑清一、竹川竹斎、松浦武四郎の資料や写真が展示してあります。

松阪の街を作った蒲生氏郷の資料もあります。

渋沢栄一と一緒にアメリカに「渡米実業団」として同行した大谷嘉兵衛は、実業家、政治家であり製茶貿易に携わり「茶聖」と呼ばれました。その資料も圧巻です。

松阪が生んだ国学者 本居宣長の展示も本居宣長記念館の協力と松阪鈴おどり、鈴リン会によるものです。

市内の小学生と中学生の作品もあります。ぜひ、一度ご覧ください。
 
 
 
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2022年7月4日月曜日

7月4日 夏のかわら版とチラシを発行しました。

今回も素敵な「まつさか歴史文化かわら版」 №14号をお届けします。

旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅の展示のみどころを紹介しています。

また、現在 実施している「豆知識クイズにチャレンジして缶バッチをもらおう!」と土曜日の「珈琲の提供」等の話題も載せています。

「松坂学問所と松阪商人」の解説もあります。関係者のみなさまにお送りしましたが、旧長谷川家や旧小津家、原田旧宅に置いています。手に取って一読していただければ幸いです。
 
 
 
 
 
 
 
チラシの方は、旧長谷川治郎兵衛家で展示している「長谷川家と紀州藩」の案内です。江戸時代、伊勢松坂は紀州藩領でした。その藩と長谷川家の関係がよく分かる展示をしています。

旧小津清左衛門家では、7月12日から「松阪と木綿 -木綿は勢州松坂を上となし-」のテーマで新たな展示をします。原田二郎旧宅では、8月16日から藩校「松坂学問所」の紹介をします。乞うご期待。
 
 
 
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