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2023年3月6日月曜日

3月5日 三井高利誕生の地と旧小津清左衛門家の間に「参宮街道まちかどピアノ」がオープンしました

どなたでも自由に演奏できるストリートピアノです。ここは、江戸時代伊勢神宮のおかげ参りで一日2万人の旅人で賑わったところです。

オープニングイベントでは、120名の方に集まってもらいました。兼重直文氏(三重大学特任教授でピアニスト)ご夫妻によるピアノ演奏をしていただきました。竹上市長にも来ていただきました。

小学生から高齢の方まで演奏を楽しんでもらいました。「毎週ぜひ来て演奏を聴かせて欲しい」と演奏をした方にお願いしている姿にも音楽の持つ大きな力を感じました。

 
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
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2023年3月4日土曜日

3月2日~3日 東京の淡交社の企画で旧長谷川治郎兵衛家にて茶の湯を楽しんでいただきました

「裏千家11代玄々斎と伊勢松阪の茶の湯」ということで30名ほどの方に、東京や鎌倉、大阪など全国から来ていただきました。

旧長谷川家の離れ座敷で松阪茶道協会のみなさまにお世話になりました。

旧長谷川家だけでなく射和文庫の「吉葛園」や旧小津清左衛門家での見学や食事会など松阪を堪能していただきました。

 
 
 
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2023年2月28日火曜日

2月26日 札幌大学のみなさんに旧長谷川治郎兵衛家に来てもらいました

3年ぶりに開かれた松阪市の松浦「武四郎まつり」でアイヌの古式舞踊を披露した学生21人です。札幌大学ウレシパクラブに所属しています。

「ウレシパ」とは、アイヌ語で「育て合い」を意味するそうです。そのプロジェクトは、札幌大学にアイヌの若者たちを毎年一定数受け入れ、未来のアイヌ文化の担い手として大切に育てるとともに、多文化共生コミュニティーのモデルを作り出そうとするユニークな試みとのことです。

旧長谷川家のお雛さまの見学から、日本庭園の見学までしてもらいました。これからホテルで、食事をして松阪に泊まるそうです。思い出深い松阪の旅になることを祈ります。
 
 
 
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2023年2月27日月曜日

2月26日 「松阪学入門講座 -松阪市史その後-」を持ちました

今回は、元三重県史編集委員の吉村先生に来ていただきました。「松阪地域における近代繊維業の展開と軍需工場化」のテーマでお話をしていただきました。

明治と大正、昭和初期の生産額を外観し松阪市の織物総額を県内で比較をしてもらいました。松阪地域の繊維業に関する研究書と報告書の一覧は、莫大な資料です。

松阪の製糸業の盛衰に触れていただきましたが、人造絹糸つまり、人絹(レーヨン)の製造実験に我が国で初めて成功したのが松阪の中島朝次郎氏(三重県立工業学出身)であったと教えてもらいました。
 
 
 
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2023年2月26日日曜日

2月23日 東京大学の村先生に来ていただきました

旧小津清左衛門家の向座敷に名古屋の撮影スッタフが5人と村先生に来ていただき、三井高利や三井家のお話をしていただきました。

撮影をしていると旧小津家の前の伊勢神宮につながる参宮街道を通る自動車の音が随分気になりました。しかし、スムーズに録画等の撮影は進みました。

昼からは、旧長谷川治郎兵衛家の離座敷で門理事長に松阪の町について語ってもらいました。作品の完成が楽しみです。
 
 
 
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2月21日 松阪市立機殿小学校の6年生が来てくれました

機殿小学校の6年生が卒業旅行で旧長谷川治郎兵衛家へ寄ってくれました。松阪一のお雛さまに大いに関心を持ってもらいました。

どの子もタブレットを使いこなし、大正座敷の欄間の模様等を記録にとどめていました。

また、振り向いた時、文化財を傷(いた)めないように、リックを前にかけて見学に協力してくれました。
 
 
 
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2月19日 原田二郎旧宅の梅が春を感じさせてくれます

原田二郎旧宅の紅梅が少し足早に春の様子を伝えています。

咲き誇る花も、また雪のように一面に地面を覆うはなびらも楽しみです。一度ご覧下さい。

現在の展示は「紀州藩の歴史書『南紀徳川史』」です。他にも紀州藩祖の徳川頼宣(南龍公)を祀る神号を最後の藩主茂承(もちつぐ)が揮毫しています。
 
 
 
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