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2024年2月29日木曜日

2月20日 原田二郎旧宅の紅梅の花びらが素敵です

紅梅の花が終わりに近づいて、地面にたくさん広がりました。

毎年この時期に素晴らしい花びらの絨毯(じゅうたん)ができます。

日当たりの良い南側にある紅梅の木は、いつもたくさんの綺麗な花を咲かせます。
 
 
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。) https://matsusaka-rekibun.com/
 
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2月20日 松阪市の行政チャンネルの取材がありました

旧小津清左衛門家の企画展「商家に伝わる女性の道具展」の取材に来てもらいました。

化粧道具箱や飾り櫛、蛤香合など華やかな物を撮ってもらいました。

縹地鶴模様打掛(はなだぢつるもよううちかけ)は、縹地に鶴を散らした華やかな打掛です。第14代小津清左衛門(長謹ながのり)の奥様の婚礼衣装です。奈良五條の国重要文化財になっている栗山家から婚礼で来られた時のものです。
 
 
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2024年2月19日月曜日

2月18日 本年度最後の松阪学入門講座を持ちました

三重大学の山口先生に「曾我蕭白を読み解く」というテーマでお話をしていただきました。

「図像学」について「絵の謎解きをする」という分かり易い表現で先ず尾形光琳の「燕子花(かきつばた)図屏風」から始めていただきました。

興正寺の絵や20年来の謎が解けた蕭白派「柳下鍾馗図襖絵」は松阪で発見された絵がきっかけであったとのお話しは非常に興味深いものでした。絵の約束事を追求すると表面ではわからなかった中身が見事に解き明かされるという追体験をさせていただきました。曾我蕭白の「美人画」→「見立屈原図」、「洋犬図」→「一笑図」の方が良いということが感動を持って理解できました。
 
 
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2024年2月13日火曜日

2月13日 第5回、機織り体験の研修をしました

市民に向けた機織り体験が好評でしたので、スタッフも次回に向けて研修を重ねました。今日は最終回です。

坂梨理事の指導のもと、それぞれが個性的なコースターの作品を作ることが出来ました。

研修は5回を重ね、機織りの仕組みと気を付けるところが、手を動かすことでしっかり身に付きました。
 
 
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2月13日 春めいた陽気になりました

旧長谷川治郎兵衛家の庭園では、池のピンクの椿の花びらも数羽の鴨の動きも春めいて見えます。日差しが少し明るく感じます。

明るい日差しを浴びて鴨たちも活発に動ています。
 
 
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2024年2月12日月曜日

2月12日 雛人形を展示している大正座敷に音楽を流しました

旧長谷川治郎兵衛家の大正座敷の雛人形の前で「ひなまつり」の音楽を流し始めました。

パソコンで再生し、リピート機能を使用しました。

今年は、音楽を入れることで変化を試みました。ぜひ、一度訪ねて見てください。3月3日まで展示してます。
 
 
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2月11日 「火用心」札の木版印刷体験をしてもらいました

今回は、10時~15時までの間に離れ座敷で無料体験という企画でした。小学生から大人まで約30名の方に体験していただきました。

本来の大きさのものと使い勝手のよい小型のものと2種類に挑戦してもらいました。

お祖父さんの弟さんが、長谷川治郎兵衛家に務められていたとのことです。一度訪問したいと来られ、この企画を知ったそうです。

 
 
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