そばに近づいて見ると、まだ、花が開ききってない花が見えます。これからまた、満開になることでしょう。
原田旧宅には、「ランタナ」の花も満開になっていました。
大正座敷の細部までしっかり細工がされている点に心を奪われる生徒がいました。
御伽草子や桃太郎などわかりやすい物語りが題材になっている屏風(びようぶ)は、理解が容易だったようです。
そばに近づいて見ると、まだ、花が開ききってない花が見えます。これからまた、満開になることでしょう。
原田旧宅には、「ランタナ」の花も満開になっていました。
大正座敷の細部までしっかり細工がされている点に心を奪われる生徒がいました。
御伽草子や桃太郎などわかりやすい物語りが題材になっている屏風(びようぶ)は、理解が容易だったようです。
本町の藤田適斎が長谷川家6代の当主(邦淑:くによし)に宛てた手紙です。「萩の画」「利休像」「銀盤台」を譲るとかかれたもので、適斎は、本居宣長に和歌をならい、香道にも長じ、茶の湯の先達者でもありました。
本居宣長は、松阪特有の「商人文化」から生まれ傑出した業績を残しました。
旧長谷川治郎兵衛家所蔵の琴も展示しました。
二人とも津市出身で松阪駅から歩いて来てくれました。お釜の中や千両箱の体験に興味をもってくれました。
大蔵の中の匂い袋に一人は「沈香 じんこう」、もう一人は「白檀 びゃくだん」の匂いがお薦めでした。
コロナウィルスの関係で開催が遅くなりましたが、松阪市茶道協会さんの協力の下、毎月2回、第2日曜日と第4日曜日を基本に行います。(これは、離れの都合上原則ですので確認をお願いします。)
江戸時代から、長谷川家の歴代当主は、裏千家の家元と非常に懇意にしていました。1000点余りに及ぶ貴重な資料がそれを物語ります。
今回は、一般の方や観光客の方や海外の方が 全くお茶について知らなくても誰でもが容易に抹茶体験ができるというものです。ぜひ、一度を声をおかけください。
千両箱の重さを当ててもらいました。一人だけ近い人がいました。約17㎏です。
快く、ブログに上げることを了承してもらい、見学の様子をアップすることにしました。
とてもはきはき、質問に答えてくれました。9時45分ぐらいから松阪に滞在は1時過ぎまでです。2カ所のチェックポイントを入れて、昼食は松阪城跡か鈴の森公園でとる計画です。
班長・副班長・時計・美化・地図・保険係を決めチームワーク良く明るく良い班ばかりでした。旧長谷川治郎兵衛家他、三井発祥地・継承寺・御城番屋敷・松阪城跡・鈴の森公園・はにわ館などを訪れるとのことでした。