近づくと逃げます。この時はスマホしかもっていなく拡大も限界がありました。
逃げても高い木からこちらの様子をみています。
アオサギは、施設管理員さんに取ってもらいました。コサギより二回りほど大きい鳥です。灰色です。
「松鶴蒔絵三組盃・紅溜松蒔絵花月台」は、透かしの入った藪内流の茶道具塗り師 遠阪宋仙作です。
長谷川家の荷物を乗せ行方不明になってロシアに漂流した大黒田光太夫のことが記されている「江戸店書状の控(ひかえ)」も展示しています。
夕刊三重新聞社に取材をしてもらいました。
令和3年は、丑(うし)年です。背中を撫でて吉事を祈るとされる四日市万古の「寝牛置物」も置きました。
ソーシャルディスタンス(フィジカルディスタンス)を充分配慮して、3密をしっかり確保しての講座です。江戸で干鰯(他に〆粕と魚油)問屋を営んだ小津家の6代当主小津久足の『陸奥日記(みちのくにっき)』の魅力に触れていただきました。
「湯浅屋与右衛門」という屋号をもった豪商でした。優れた紀行文を残して、瀧沢馬琴からも高く評価されていました。
全部で13領でした。展示の時に訪れた人には、特別に試着をしていただきました。