松阪歴史文化舎(旧長谷川家・旧小津家・原田旧宅)ブログ
2019年4月から松阪市魚町、本町、殿町で旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅を管理・運営しています。
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2021年3月16日火曜日
3月16日 原田二郎旧宅や旧長谷川治郎兵衛家では様々な花が咲き始めました。
これは、原田旧宅の庭のバイカユリです。
門の木戸の近くのヒイラギナンテンの黄色い花が咲き始めました。
旧長谷川家では、ハクモクレンが咲き始めています。
ムラサキモクレンは、まだ蕾(つぼみ)です。
ムスカリは、満開です。
庭園の池の近くでツクシが顔を出していたと写真を送ってもらいました。
3月16日 松阪市立豊地小学校の3年生に来て貰いました。
社会科の勉強で旧小津清左衛門家を訪れてもらい、「かまど」「井戸」「風呂」「厠(かわや)」などの説明を受けました。また、当時の明かりの乏しい部屋の体験をしてもらいました。
この後、豪商ポッケットパークを訪れました。駄菓子のあいやさん、鯛屋旅館さん、中井時計店、ミヤトウ洋品店、豪商のまち松阪観光交流センター等を見学しました。
2021年3月15日月曜日
3月15日 東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーの案内が届きました。
4月8日(木)の12:50~14:50分頃ですが、旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家の前をオリンピックの聖火が通ります。交通規制がありますのでご注意をお願いします。この間、周辺の自家用車での乗り入れについて、自粛や迂回のご協力をお願いします。
2021年3月11日木曜日
3月11日 旧小津清左衛門家の厠(かわや)の前の暖簾(のれん)を新調しました。
こちら側は、朝日があたるので退色が目立つようになりました。スッタフ手作りの暖簾です。
元あった同じ生地(きじ)を使ってもらいましたが、見違えるほどの鮮やかさです。
「松坂嶋(まつさかじま)」と呼ばれる縞模様が特徴の「松阪もめん」を施設内の様々なところで使用しています。それを捜していただくのも一興(いっきょう)かとも思います。
3月10日 職員の駐車場を充実しました。
常勤の職員のみなさんは、個人で駐車場を借りてもらっています。他の20名ほどの方は、毎日の出勤でないので松阪歴史文化舎で用意をしました。
全員の出勤が、自家用車で重なるということがないのでこの広さでカバーできます。
地面にはトラロープの線を、正面には黄色い鎖を設置してもらいました。
3月10日 松阪もめんの写真です。。
手織りの松阪木綿を着て旧長谷川治郎兵衛家で写真をとりました。
たくさんの写真をとってもらいました。玄関、大正座敷、庭園、大蔵の前、丸三のシンボルの商標の前など。
モデルは、我がスッタフ。手織りの素晴らしい松阪もめんの着物も別のスッタフの労作です。
2021年3月9日火曜日
3月9日 旧小津清左衛門家にミツマタを用意してもらいました。
ミツマタ(三椏)は、ジンチョウゲ科のミツマタ属に属します。三つ叉(また)に分かれた枝の先に黄色い花をつけます。皮は和紙や紙幣の原料になります。
この時期に花をつけます。まだ、蕾(つぼみ)がいっぱいです。皮は和紙や紙幣の原料になります。
今日は、アライグマに穴を開けられた天井の障子を張り替えてもらいました。
足場を組み立てて障子を外さないといけないと思っていましたが、以前工事にあたった工務店の機転で屋根から修理が容易になりました。
容易といいながら、相当高いところの作業になりました。
青空ではなかったのですが、無事終わりほっとしています。ありがとうございました。
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