門理事長からは、このNPO法人の設立のいきさつから原点について「温故創新」のお話をしていただき、5年目を迎える今後の方向性に触れていただきました。
私からは、文化財施設の基本理念と目的や「チーム歴文舎共通理念」等の確認とめざすところに触れました。
事務長からは、3年間の実績を踏まえての来年度の予算、各館の入館料と利用料、新しく導入される各館共通のシステム等についての重要な話しをしてもらいました。
事務次長や学芸部代表や担当者の新たに変わる点や改善ポイントの発表の後、休憩を持ち質疑応答の時間を取りました。たくさんの話し合いの後、来年度に向かう意識の高まりやスタッフ全員が一丸となって取り組むバックボーンが出来たと感じました。充実させていくのは私たち一人一人です。多くの皆様のご理解やご鞭撻をいただきながら、より素晴らしい組織をめざします。