「松阪撫子どんな花まつり」のオープニング式に出てから旧長谷川治郎兵衛家に寄ってもらいました。
松阪もめんの着物を着て、大正座敷の新緑の庭から建物と一緒に写真を取りました。
睡蓮(スイレン)が、咲き始めた池を眺め、以前は大きな鯉(コイ)がいたことを想像してもらいました。
「松阪撫子どんな花まつり」のオープニング式に出てから旧長谷川治郎兵衛家に寄ってもらいました。
松阪もめんの着物を着て、大正座敷の新緑の庭から建物と一緒に写真を取りました。
睡蓮(スイレン)が、咲き始めた池を眺め、以前は大きな鯉(コイ)がいたことを想像してもらいました。
話を聞く時にメモをするノートというよりも、タブレットやスマホでの入力の速さに驚きました。機器を使いこなし、集中して学ぶ姿に感心しました。
小津東家の資料を展示しています。清左衛門家の分家ですが、長谷川治家から養子として初代当主 益吉(号は東隣)が入っています。
2代当主 鹿吉(号は竹香)は、俳句や絵画、茶の湯をたしなみました。これらの古記録や関係道具を展示しています。
朝日新聞社さんや伊勢新聞社さんの取材がありました。
行政チャンネルや夕刊三重新聞社さんのからの取材もありました。
中日新聞社さんも様々な写真を撮っていただきました。多くの人に関心をもってもらい、大正座敷や庭を眺めながらくつろいでいただくことができければ幸いです。
東京からの撮影スタッフの外、ライターの方やマネージャーの方、会社の新採の方、松阪市の関係者、総勢22名の皆様もご一緒してくださいました。
浅田さんは、昨年の12月に松阪もめんの取材でも来て頂きました。素敵な写真を撮ってもらいました。
カメラを構える姿が、絵になります。雨の日は、一層 苔や庭の石が美しくなります。 前回お会いしたスタッフとも再会していただきました。今回は、紙の冊子も6万部印刷されるそうです。作品の完成が楽しみです。
あと、北海道から来てくれた5年生の小学生は、松坂城跡を巡っている先の甲冑姿を見て原田旧宅に寄ってくれました。帰りの飛行機に乗るためにはフェリーに午後2時に間に合わないといけないとなったそうです。両親から「松阪の老舗で食べる牛肉と甲冑体験とどちらをとる?」と言われて。
迷わず、そのお子さんは「甲冑体験」を選んでくれました。有名な松阪肉でないところが、とても嬉しくなりました。武将の格好に憧れていたそうで「夢がかなった」とまで言ってくれました。
この鎧(よろい)に使ってある紐(ひも)は、本物の鎧に使うものです。鉄板は重いので車のバンパーに使う強度も高く耐熱性にすぐれたポリプロピレンを使用しています。
この陣羽織の裏地は、舞子さんの柄(がら)です。上の陣羽織の裏は、龍です。 また、よろしければ日曜日や祝日にご覧いただければ幸いです。
展示の企画について、より詳しい内容をお伝えする取組です。
今日は江戸時代から近代までの長谷川家の旅について、旧長谷川治郎兵衛家が所蔵する資料を駆使しての説明になりました。
お客様や館内スタッフ、ガイドボランティアの方など、どなたでも参加できます。次回は5月21日(旧小津清左衛門家)、28日(原田二郎旧宅)、6月4日(旧長谷川治郎兵衛家)、18日(旧小津家)、7月30日(原田旧宅)で各日11時より20分程度。参加費無料(当日の入館料は必要)です。
小学生1年生から5年生です。可愛い姿が印象的でした。
歩いてお城の方へ向かっていると写真を撮らせてくださいと声をかけられました。
御城番屋敷の前で、ポーズをとってくれました。
石垣に甲冑がとても似合っています。
5月5日の子ども日に相応しい行事になりました。子どもたちもとても満足気でした。これから11月まで日曜日ごとに続けていきます。