人が近づいても直ぐには逃げません。
旧長谷川治郎兵衛家の庭園の百日紅(サルスベリ)も咲き始めました。これからが満開になります。
人が近づいても直ぐには逃げません。
旧長谷川治郎兵衛家の庭園の百日紅(サルスベリ)も咲き始めました。これからが満開になります。
写真を提供していただき、その時の様子が良くわかります。松阪城のお堀の説明板の他にこの日は見所が増えました。
冷たい珈琲を日本庭園を眺めながら、一杯いかがでしょうか。
随分機能的な機材を使い、若い世代にも注目してもらえるコンテンツを作ってもらいます。撮影は旧長谷川治郎兵衛家の機織りをメインに代表者の反物も記録してもらいました。
最後に撮影スタッフも機織り体験をしてもらいました。横糸の滑る器具の仕組みが理解できたそうです。コンテンツの完成が楽しみです。
原田旧宅で展示していない資料もたくさんでています。家族や交流していた人々、麻布にあった原田積善会の旧本部の写真など貴重な資料があります。
大正末の日本長者番付けには、上位に原田二郎旧の名前があります。三井、三菱、長谷川治郎兵衛、小津清左衛門、大谷嘉兵衛等の名前も見つけることができます。
三井高利の資料や、東畑清一、竹川竹斎、松浦武四郎の資料や写真が展示してあります。
松阪の街を作った蒲生氏郷の資料もあります。
渋沢栄一と一緒にアメリカに「渡米実業団」として同行した大谷嘉兵衛は、実業家、政治家であり製茶貿易に携わり「茶聖」と呼ばれました。その資料も圧巻です。
松阪が生んだ国学者 本居宣長の展示も本居宣長記念館の協力と松阪鈴おどり、鈴リン会によるものです。
市内の小学生と中学生の作品もあります。ぜひ、一度ご覧ください。
旧長谷川治郎兵衛家と旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅の展示のみどころを紹介しています。
また、現在 実施している「豆知識クイズにチャレンジして缶バッチをもらおう!」と土曜日の「珈琲の提供」等の話題も載せています。
「松坂学問所と松阪商人」の解説もあります。関係者のみなさまにお送りしましたが、旧長谷川家や旧小津家、原田旧宅に置いています。手に取って一読していただければ幸いです。
旧小津清左衛門家では、7月12日から「松阪と木綿 -木綿は勢州松坂を上となし-」のテーマで新たな展示をします。原田二郎旧宅では、8月16日から藩校「松坂学問所」の紹介をします。乞うご期待。
18班が午前と午後にわかれ、また本居宣長記念館や豪商のまち松阪 観光交流センター、鈴の森公園などいくつかの施設を巡ります。この写真は、旧小津清左衛門家です。
旧長谷川治郎兵衛家では、午前13班、午後5班が来てくれました。チェックポイントには、教師が安全確認の為に玄関に立って、班の写真を撮っていました。
教師集団が事前に各施設を回り、施設ごとのクイズを考えてもらいました。その施設に相応しい良い問題でした。