「接客をする上で大切なこと」「好感が持てる接客の基本マナー」の講義の後、二人組になり言葉のみで絵を説明し相手に描いてもらうという実技を行いました。
後半は、ワークショップをして4人組になり「お客様とのコミュニケーション力」のスキルアップの時間をとってもらいました。大変、有意義な時間を過ごしました。
「接客をする上で大切なこと」「好感が持てる接客の基本マナー」の講義の後、二人組になり言葉のみで絵を説明し相手に描いてもらうという実技を行いました。
後半は、ワークショップをして4人組になり「お客様とのコミュニケーション力」のスキルアップの時間をとってもらいました。大変、有意義な時間を過ごしました。
太陽のあたるところは、朝 雪がこのような状態でした。日陰で凍っているところも見受けられました。池は、しっかり凍っています。
太陽があたらないところは、雪が残っています。
かつて、松阪に初めて大雪警報が出た時(2014年)は、旧長谷川治郎兵衛家の庭もたくさんの雪に見舞われました。
このような高さです。よく見ると5人の方に来てもらっています。空気が冷たいのですが、時々太陽が当たります。
今日から1週間から10日ほどかけて剪定をしてもらいます。
松阪市図書館の講座室での講演です。「あの時代に、この松浦ほど、日本国中をよく知っていた人物は、他にいなかったはずである。」のドナルド・キーン氏の言葉から江戸への一人旅、諸国を巡る旅、蝦夷地調査、東海道調べ、晩年の旅、大台ヶ原と富士山への歩みを弁舌爽やかに語っていただきました。
28歳から41歳までの6度の北海道への旅は、圧巻でした。300冊以上の著述や71歳の生涯を旅に生きた武四郎のことをたくさん知る機会になりました。
「犬矢来」とは、「犬をやらう」から来ているそうです。つまり、犬を追い払うという意味だそうです。もう一つの言い方は「駒寄せ」です。犬のマーキングや馬が近づいて壁を傷つけないようにすることなどが、目的とされていたそうです。しかし、今は景観をよくするのが主目的のようです。
旧小津家では、主目的がお客様や道行く方に高低差のある溝に落ちないよう注意を喚起することです。また景観としても町家風の佇(たたず)まいを強調して、みなさまに見ていただきたいと思っています。
招待されたお家の方や大人の私たちに丁寧に教えられたことを実践してくれました。緊張の中にも素晴らしいお手前を見せてくれました。
兎年にふさわしい和菓子をいただき、おめでたい飛躍の年にしていきたいと思いました。
15日は、ご家庭の注連縄(しめなわ)やお正月飾りを燃やすどんど焼きがありました。年神様をお送りし、五穀豊穣や無病息災などを祈ります。1000年ほど続く神社ですので、たくさんの御参りがありました。
樹齢900年と言われる「長寿楠」はご神木です。言い伝えでは、1092年に芽吹いたともいわれています。本居宣長が読んだ「民の戸も さゝて月見る よひのもり めくみのかけの くもりなきよは」の歌碑もあります。