都合がつくスタッフに協力してもらいました。仕込むために葉を取り集めます。
日陰でしたが、残暑の厳しい日になりました。
都合がつくスタッフに協力してもらいました。仕込むために葉を取り集めます。
日陰でしたが、残暑の厳しい日になりました。
原田旧宅では、「原田二郎母の生家 田中彦左衛門家」の展示をしています。二郎の母は、松阪飯高町波瀬の田中彦左衛門家の出身です。江戸時代、酒造業や脇本陣、紀州藩地士を務めていました。田中家から資料をお借りし公開しています。
田中家は、国の登録有形文化財で「田中家資料館」としてを公開されています。3月~10月は、11時~16時(最終入館15時)。予約・問い合わせは、電話050-3592-0722へお願いします。
7月にも見ましたが、今年は2度目です。
傘が開いた姿を見たことがなかったのですが、数日後この形になっていました。
江戸日本橋周辺の大通りの様子を捉えた「熈代照覧(きだいしょうらん)絵巻」の新発見の紹介や、長谷川南家に保存されている300年ほど昔の帳簿類を子どもたちが手にとってみる機会がありました。
本居宣長の「円居(まどい)」を中心とする考えや豪商を支えてきた分家の関係をわかりやすく説明していただきました。
新型コロナウィルス感染症の影響で愛知県、岐阜県、三重県での大会が久しぶりということで、松阪に来られた方へのおもてなしを充実させるため、3施設を回ってもらいました。
300枚ほどある着物の中からこの季節に相応しいものを置いてもらいました。
田中家は、和歌山街道波瀬宿の脇本陣や紀州藩地士を務められました。近代以降は、林業を営まれています。
田中家住宅は、登録有形文化財になっています。松阪市飯高町波瀬に『田中家資料館』があります。ぜひ、こちらも見学をしてくださいましたら幸いです。
これは、原田二郎旧宅の玄関前の掲示です。各館掲示とホームページでのお知らせ、行事予定の表示や関係団体への連絡を行いました。
旧小津清左衛門家の前は、風で傷がつかないように紐で看板等も押さえてもらいました。