『三井グループ プロフィール2022』(三井高利生誕400年・三井越後屋350周年記念号)によりますと、「グループ各社の経営資源とネットワークを活用し、新事業領域へのアプローチを調査・研究するため二木会の下部機構として昭和53年に発足。」とのことです。
三井家発祥地での拝廰の前に江戸一番の紙問屋になった旧小津清左衛門家にも入ってもらいました。
『三井グループ プロフィール2022』(三井高利生誕400年・三井越後屋350周年記念号)によりますと、「グループ各社の経営資源とネットワークを活用し、新事業領域へのアプローチを調査・研究するため二木会の下部機構として昭和53年に発足。」とのことです。
三井家発祥地での拝廰の前に江戸一番の紙問屋になった旧小津清左衛門家にも入ってもらいました。
三つの班に分かれ、ガイドボランティアと役員4名の方で三重県各地の青年部の役員の方に松阪を見学してもらいました。
お昼は旧長谷川家の隣の牛銀本店さんで「松阪牛」を堪能していただき、昼からは350人で記念式典と講演会が嬉野ふるさと会館でありました。
庭園のスモークが風がないと水面を漂います。
原田二郎旧宅も沢山の人に来ていただきました。少し違う角度で趣が違ってきます。
教育委員会側から見ると建物や庭園が光っています。
「再生」をテーマにしたアート作品『RE盆栽』で日本の伝統文化に斬新な魅力を加えた作品が貴人口の所に飾られています。
玄関の静かなたたずまいと庭園の照明の魅了を味わっていただければと思います。大蔵の展示室は、ナイトミュージアムとして開放しています。2月4日、夜の9時まで開館しています。
モニュメントに続く庭の灯りは、とても心が癒やされます。
照明を和らげる和傘が、とても良い表情を醸し出しています。ぜひ、一度覗(のぞ)いてください。
中世の文書を『浄願寺文書』と『射和寺文書』を中心に写真と読み下しで分かり易く時間を配分して興味がつきない時間でした。「北畠教具袖判御教書」の書式など詳細に触れてもらった時には、中世文書の奥深さを知ることができました。
色とりどりの木綿を織ることによって、コースターの大きさの作品ができあがりました。コップ以外のものも置ける織物です。世界に一つのものです。
松阪もめん手織り伝承グループ「ゆうづる会」のみなさんに協力していただき、綿繰りや糸づむぎの体験をさせていただきました。大変楽しい半日になりました。