和綿と洋綿と茶綿の苗です。ご興味のある方は、無料ですのでおうちで植えてみてください。
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2024年7月16日火曜日
7月8日 綿の苗を配っています
今、旧長谷川治郎兵衛家では綿の苗を配っています。
(松阪歴史文化舎のホームページは、こちらです。)
https://matsusaka-rekibun.com/
(豪商のまち 松阪Webサイト「豪商のまち 松阪」のホームページは、こちらです。)
https://goshonomachi-matsusaka.com/
2024年7月8日月曜日
7月6日 東京大学の村 和明先生に来ていただきました
旧長谷川治郎兵衛家の史料閲覧に来ていただきました。新しくなった文化財センター内の収蔵庫です。
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旧長谷川治郎兵衛家のホームページの一番下に「旧長谷川治郎兵衛家資料目録」のバナー(他のウェブサイトの情報を紹介する役割をもつ画像:アイコンのこと)があります。8万7000点の史料が「古文書総目録」「書籍総目録」「書画目録」「生活道具等総目録」に分けられています。手続きをしていただきますと閲覧可能です。ぜひ、研究等にお使いください。
村先生は、翌日「松阪市民大学講座 三井越後屋の発展」の講演会に出られます。昨年の日本橋三越本店での講演会に引き続き松阪でもお話をしていただきます。
7月6日 棉(わた)の苗を植えました
ポットで育ててきた棉の苗を庭園の隅の花壇に植えました。
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鉢にも植えました。白い綿の和棉(わめん)と洋棉(ようめん)を用意しました。また茶色の棉も植えました。
朝からの努力のたまものが、しばらく経つと綺麗な花や実になることでしょう。
2024年7月7日日曜日
7月6日 門理事長のミニ講座と中戸学芸員の展示解説がありました
「祇園祭のルーツを探る」とのテーマで京都の祇園社のこと松阪の江戸時代の四天王社のこと、『本居宣長日記』『松坂風俗記』から明治や大正時代までを概観してもらいました。神輿だけでなく山車も7台あったことなど史料を使いお話をしてもらいました。
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その後、旧小津清左衛門家の展示室に行き、中戸学芸員から現物をみながらの解説がありました。
どの時代も疫病に対する恐れや何とかしたいという切望が時代を超えて今に伝わっています。松阪の祇園祭りが13日と14日に行われます。新たな思いでこの祭りに参加していただけそうです。
7月5日 七夕飾りを用意しました
七夕が近づいて来ましたので、スタッフのアイデアと協力で笹飾りを用意してもらいました。
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お客様の参加もいただければ、たくさんの飾りができます。
ちょとした工夫や遊び心で季節にふさわしい飾りや取組ができればと考えています。
6月30日 「旧家で聴こう蓄音機の音色 -五輪とSP盤- 」ミニ演奏会を持ちました
三重テレビさんの取材もありました。ロサンゼルス五輪(1932年)の選手応援歌やベルリン五輪(1936年)での名実況「前畑頑張れ!」等を収録したSPレコードを聴きました。
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講師は、扇野学芸員。今年はパリ五輪の年ですが、手回しの蓄音機で一足先に五輪気分を味わいました。
各オリンピックのエピソードや時代背景など盛りだくさんの解説は、みなささんを魅了しました。
6月28日 三越女将近藤さんに来ていただきました
次の日の講演会の前に旧小津清左衛門家と旧長谷川治郎兵衛家を見学していただきました。
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旧小津清左衛門家で記念写真を1枚。この後、三井発祥地や御厨神社の中の三井三圍(みめぐり)稲荷神社も参拝してもらいました。
翌日は、「特別イベント日本橋三越本店女将近藤紀代子氏トークショー 350年の歴史と現在、そして未来」でした。始まるまでに「天女 の像」の除幕式(1960年)のビデオがあり、三越創立50周年記念事業を見せていただきました。彫刻家・佐藤玄々氏の姿がありました。
素晴らしいトークショーでは、私たちに「お客様に楽しんでいただくには、自分自身が楽しまないとその思いが伝わらない。」との箴言をいただきました。
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